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上里・本庄・藤岡エリア2025.9/5ZEHについて!ZEH ゼッチ とは、 Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略。 住まいの断熱性・省エネ性能を上げること、 そして太陽光発電などでエネルギーを創ることにより、 年間の一次消費エネルギー量(空調・給湯・照明・換気)の収支を プラスマイナス「ゼロ」にする住宅を指します。 興味のある方は下記のリンクからご覧ください! どんな住宅?話題のゼロエネルギーハウス「ZEH」とは | グリーン住宅ポイント ポータルサイト | えこぽ (eco-po.com)
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上里・本庄・藤岡エリア2025.9/1安全協力会 夏♪先日、当社三ツ星ハウジング株式会社では「安全協力会」を開催いたしました。 日頃より現場を支えてくださる協力会社の皆様と共に、安全への取り組みを改めて確認し合い、そして親睦を深める大切な時間となりました。 今回はその様子を少しご紹介いたします。 会長交代のご挨拶 会の前半は、まず大きな節目となる「会長の引き継ぎ」から始まりました。 長年にわたり安全協力会をまとめてくださった旧会長の隅田川様から、新会長の関口様へとバトンが渡されました。 これまでのご尽力に感謝するとともに、今後の新たな体制に大きな期待が寄せられます。 関口会長からは「安全を第一に、現場に関わる全員が健康で、安心して仕事ができる環境をつくっていきたい」と力強い決意表明があり、 参加者一同が心をひとつにする瞬間となりました。 熱中症対策についての討論 続いて行われたのは、いまだに続く残暑に対応するための「熱中症対策討論」です。 真夏を過ぎても厳しい暑さが続く今年は、例年以上に熱中症への危機感が高まっています。現場で働く職人の皆様からは 「水分補給はもちろん、休憩のタイミングをいかに見極めるかが重要」「冷感グッズを活用するのも有効」といった具体的な意見が数多く出されました。 最終的にまとまった結論は、やはり基本に立ち返ることの大切さです。 すなわち「しっかりした睡眠」と「栄養バランスの取れた食事」が何よりも重要であるということ。体調を整えてこそ、現場でのパフォーマンスを維持することができます。 そのうえで「水分補給を怠らない」「定期的に休憩を取る」「万が一体調に異変を感じたら無理をせずに休む」というルールを徹底していくことが確認されました。 命を守るための当たり前の行動を、改めて全員で確認できたことは大きな成果だと思います。 懇親会での交流 会の後半は、雰囲気を変えて懇親会へと移りました。乾杯の音頭とともに会場は一気に和やかになり、普段は現場で顔を合わせることの多い仲間同士が、 食事とお酒を囲んで笑顔を交わす時間となりました。 中でも特に盛り上がったのが「余興コーナー」です。まず登場したのは、足場スタッフでありボディービル競技にも出場している福島さん。 鍛え抜かれた体を披露し、会場からは大きな歓声と拍手が送られました。 その流れを受けて、当社の筋トレ好きとして知られる今村店長も参加。 さらに藤尾さんによるユーモアたっぷりの余興が続き、笑いと拍手の絶えないひとときとなりました。 仕事の場では見られない一面に触れ合うことができ、参加者同士の距離がぐっと縮まったように感じられました。 人をつなぐ「飲食」の力 改めて感じたのは「飲食の力」です。共に食事をし、笑い合うことで、人と人との心の距離は自然と近づきます。 厳しい現場を共に支える仲間だからこそ、こうしたリラックスした場での交流が大切なのだと思います。 今回の安全協力会を通じて、私たちは「安全の確認」と「仲間との絆」の両方を強めることができました。 現場の安全はもちろん、協力会社の皆様やスタッフ一人ひとりの健康と笑顔があってこそ、三ツ星ハウジングの仕事は成り立ちます。 年末に向けて一致団結 最後には「年末に向けて一致団結していこう」という誓いを全員で共有しました。 建築業界は繁忙期を迎えますが、安全と健康を守りながら、一つひとつの現場を丁寧に仕上げていくことを改めて心に刻みました。 今後も三ツ星ハウジング株式会社は、協力会社の皆様と共に「安全第一」を基本に、地域に愛される住まいづくりを続けてまいります。 引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
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上里・本庄・藤岡エリア2025.8/17コミュニケーションは、意図的に勉強する♪皆様、いかがお過ごしでしょうか。 お盆も過ぎ、少しずつ秋の気配が感じられるこの頃ですが、先日、私はとても貴重で楽しい学びの時間を過ごしてきました。 題して「経営者のためのコミュニケーション講習会」です。 この講習会には、異業種の経営者の方々が集まりました。 普段の仕事の場ではなかなか出会えない方々と、まるで学生時代の合宿のように学び合える機会です。 最初から最後まで笑いあり、真剣さありの濃い二日間で、今でも余韻が残っています。 今回ご一緒したのは、香川県で水門・油圧制作等を手掛ける「村上製作所」の村上社長、福井県で食肉販売を営む「株式会社カワグチ」の川口様、 そしてガス会社を経営しながら公認会計士の資格も有する「エネジン株式会社」の藤田様。業種も地域もバラバラですが、だからこそ話が尽きない。 まるで異文化交流をしているかのようで、とても刺激的でした。 最初のプログラムは「自己紹介」。 一見シンプルですが、これが奥深い。単なる肩書きや会社紹介ではなく、「自分はどんな思いで仕事をしているのか」「なぜこの道を選んだのか」など、 自己開示を交えながら語ることが求められました。 普段の商談や打ち合わせでは、なかなかそこまで話さない部分ですよね。だからこそ、聞いていて面白いし、語る側も自分を見つめ直すきっかけになります。 「コミュニケーションの一番のポイントは自己開示だ」——講師の方のこの言葉がとても心に残りました。 確かに、相手に心を開いてほしいなら、まず自分から開かないといけない。頭ではわかっていても、実際にやろうとすると勇気が要ります。 けれど、この場の雰囲気はとても温かく、皆さんも真剣に耳を傾けてくださるので、安心して話すことができました。 夜は懇親会。私はお酒が飲めないのですが、他の皆さんは楽しそうにグラスを交わしながら、仕事の悩みからプライベートの趣味まで、ざっくばらんに語り合いました。 普段なら「そんなこと聞いていいのかな?」と遠慮するような話題も、同じ経営者同士だからこそ打ち明けられる。笑い声が絶えず、本当にあっという間の時間でした。 お酒を飲めない私も、ソフトドリンク片手にすっかり会話に夢中になってしまい、気がつけば深夜近くまで語り合っていました。 翌日のプログラムは、なんと「公開面談」の添削。 昨日、二人一組になり、面談のロールプレイを行いました。そしてそれを本日、他の参加者全員に見られながらフィードバックを受けるという、 まさに“公開処刑”さながらの実習です(笑)。 最初は「いやいや、恥ずかしいなぁ」と思いましたが、やってみると意外と難しい! 自分ではできているつもりでも、第三者から見ると「もっとこうした方が伝わりやすい」とか「ここは笑顔を見せるといい」といった具体的なアドバイスが次々にもらえるのです。 まさに目からウロコの連続でした。 特に印象に残ったのは、「言葉の内容以上に、態度や表情が相手に与える印象を左右する」という指摘です。 自分では真剣に話しているつもりでも、表情が硬いと相手にはプレッシャーを与えてしまう。逆に、少し柔らかい表情で話すだけで、ぐっと場の空気が和む。 そんな小さな変化が、コミュニケーションの成果を大きく変えるのだと実感しました。 二日間を通じて感じたのは、「学びは楽しい」ということ。 経営者という立場にいると、どうしても孤独になりがちですし、相談できる相手も限られてきます。 けれど、こうした場に参加することで、自分をさらけ出し、他の方々の考えに触れ、笑い合いながら学べる。これは本当に贅沢な時間でした。 最後に、この講習会で得た学びをどう生かすか。 私は「常に学びとコミュニケーションを大切にしよう」と心に決めました。 経営の世界は日々変化しますし、業績を上げるためには戦略や数字ももちろん大事です。 でも、その根底にあるのは「人と人とのつながり」だと思うのです。社員との信頼関係、お客様との関係、そして経営者同士のネットワーク。 その一つひとつを大切にしていけば、自然と会社も成長していくのではないでしょうか。 「楽しく学びながら、自分を磨く」——この二日間で得た最大の気づきです。 これからも、こうした学びの場に積極的に参加し、楽しみながら成長していきたいと思います。
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上里・本庄・藤岡エリア2025.7/28補助金をしっかり使って、エコな夏を♪ただいま、国の補助金制度により「エコキュート」への交換が大変お得になっています。 特に、現在お使いの給湯器が「電気温水器」の方は、エコキュートへ切り替えることで、 通常の補助金に加えて“上乗せ”の補助金が支給される対象となっており、 まさに今が絶好のチャンスです。 エコキュートは、空気の熱を利用してお湯を沸かす省エネ型の給湯器で、 従来の電気温水器やガス給湯器と比べて、電気代の大幅な削減が見込めます。 また、夜間の安い電力を利用するため、家計にもやさしい給湯システムとして注目されています。 最近では、「突然お湯が出なくなって困った」「急に故障して修理もできなかった」というお声も多く寄せられています。 実際に、先日も長年電気温水器を使ってこられたお客様から、「朝起きたらお湯が出ず、すぐに何とかしてほしい」とご相談をいただきました。 当社ではすぐに現地調査にお伺いし、迅速にエコキュートへの交換工事を実施。 お客様からは「こんなに早く対応してもらえるとは思わなかった」 「光熱費も下がるし安心」と嬉しいお言葉をいただきました。 給湯器は、壊れてからでは遅い設備のひとつです。 真冬に壊れてしまえば、お風呂や台所が使えなくなり、生活に大きな支障をきたします。 だからこそ、まだ気温が下がりきらない今の時期に、 計画的な交換をご検討いただくことをおすすめいたします。 また、補助金制度には予算の上限があり、期間内であっても予算が終了次第、受付が終了となってしまいます。 過去にも、「申請しようと思っていたのに間に合わなかった」「もう少し早く相談しておけばよかった」という方が多数いらっしゃいました。 ご自身やご家族の安心・安全な暮らしを守るためにも、お早めの行動が鍵となります。 三ツ星ハウジングでは、エコキュート導入に関するご相談・現地調査・お見積りをすべて無料で行っております。 地域密着で培ってきた経験と信頼をもとに、お客様のご要望に合わせた最適なご提案をさせていただきます。 補助金の申請サポートも丁寧に対応いたしますので、初めての方でもご安心ください。 給湯器の交換は、家計にとっても、環境にとってもプラスになる住まいのアップグレードです。 この機会にぜひ、快適で安心できるエコキュート生活をスタートしてみませんか? お気軽に、三ツ星ハウジングまでご連絡ください。 他にも、高断熱窓 リフォームは全ての世帯で対象になる子育てグリーン住宅支援事業などがございます。 こちらも見逃せません。 窓は今年が最後になります。
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上里・本庄・藤岡エリア2025.7/20法人会上里支部の会合参加 ♪地域とともに歩むために ― 法人会上里支部会合に参加して感じたこと 先日、上里町内で開催された「法人会上里支部」の会合に出席させていただきました。 今回の会合では、役員の選出や事業報告など、法人会としての重要な議題が多数話し合われましたが、 何より心に残ったのは、上里町長による講演でした。 町長からは、上里町の現状と今後の展望について、非常にわかりやすく、そして熱のこもったお話がありました。 まず冒頭で触れられたのは、上里町の人口推移について。 現在、町の人口は緩やかに減少しているとのことです。この事実は、決して他人事ではありません。 私たち地域に根差す事業者にとっても、まさに身近な課題です。 その中で、特に印象的だったのは「空き家問題」についての言及でした。 空き家の増加は、地域の景観や安全性の問題に直結しますし、将来的には町の活力にも大きく影響していきます。 住宅を取り扱う私たち三ツ星ハウジングにとっても、空き家は避けて通れない課題であり、同時に大きな社会的使命を感じるテーマでもあります。 講演ではこのほかにも、地域の未来に向けたさまざまな施策が紹介されました。 たとえば、国道17号バイパス整備の進捗や、神保原駅南口の改札口新設計画、 さらには工業団地の整備・誘致に関する構想など、町の発展を見据えた多様な取り組みが語られました。 これらの施策に共通するのは、「上里町をより暮らしやすく、働きやすく、訪れたくなるまちにする」という町の未来像です。 そしてその実現には、行政だけでなく、私たち地元企業の力も不可欠だということを、強く感じました。 当日、会場にはさまざまな業種の経営者や関係者の方々が集まっていました。 皆さんが真剣なまなざしで講演を聞き、上里町の今と未来についてしっかりと受け止めている姿に、大変感銘を受けました。 地域を良くしたいという想いは、業種や立場を越えて共有されているのだと、改めて実感いたしました。 私たち三ツ星ハウジングも、地域密着型の工務店として、これまで多くの住宅建築やリフォームを手がけてまいりました。 しかしこれからは、より一歩踏み込んで、空き家対策や地域景観の維持、防災・安全性の確保といった、 まちづくりそのものにも積極的に関わっていきたいと考えています。 たとえば、古くなった住宅をリノベーションすることで、若い世代や子育て世帯が住みたくなる魅力ある空間に生まれ変わらせる。 あるいは、空き家となった物件を利活用し、シェアスペースや店舗として再活性化させる。 そうした一つひとつの取り組みが、町の将来を支える力になるのではないかと感じています。 今回の法人会の会合は、地域に根差した企業としての在り方をあらためて考える、貴重な機会となりました。 上里町の将来を担う一員として、私たちに何ができるか。どんな形で貢献できるか。 これからも地域と共に歩む企業として、しっかりと仕事に励んでまいります。 そして今後も、このような地域の声に耳を傾け、行政や他企業との連携を深めながら、 よりよいまちづくりの一端を担える存在でありたいと、心から願っております。 大変有意義な時間となったこと、またこの埼北・群馬県南に多くの人々が集うことを願い、行動していきたいです。
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上里・本庄・藤岡エリア2025.7/20空き家問題×リノベーション♪空き家問題への挑戦——上里町リノベーションプロジェクトから見える地域貢献のカタチ 先日、上里町の法人会の会合に出席させていただいた際、町長が語った一言が強く印象に残りました。 「この地域でも、緩やかに人口が減少してきています。そして、それに伴い、空き家の増加が深刻な課題となっています。」 この現実は、私たち三ツ星ハウジングにとっても、決して他人事ではありません。なぜなら、私たちが日々取り組んでいるリフォームやリノベーションの仕事は、まさにこうした地域の「住まいの課題」と向き合い、解決することを目的としているからです。 現在、当社では上里町の郊外にある一軒家のリノベーションを進めています。この物件は、町の中心からやや離れた静かな場所に位置しています。もともとは、近隣に住む親族が週末に利用する「別荘」のような使い方をしていたそうです。しかし、時が経ち利用されなくなり、長らく空き家状態が続いていました。 そんな中、当社と共に仕事をしている仲間がこの物件を買い取り、「せっかくならば、この家を地域にとって価値ある住まいに生まれ変わらせよう」という想いのもと、リフォームをお任せいただくことになりました。 私たち三ツ星ハウジングは、こうした「眠った家」に新しい命を吹き込むことが、今後ますます重要になってくると考えています。 人口が減り、住まい手がいない空き家が増える。すると地域の景観が損なわれ、防犯面や防災面での不安も増していきます。放置された空き家は、周囲に住む人々にとっても心配の種になります。だからこそ、私たちのようなリフォーム会社ができることは、単なる工事だけでなく、「この地域に住み続けたい」「新しく移り住みたい」と思える住環境を創り出すことではないかと考えています。 町長からも「空き家問題について、ぜひ企業と行政が連携して何かできないだろうか」とご提案をいただきました。 もちろん、私たち一社で人口減少という大きな流れを食い止めることはできません。しかし、行政が全体的な方針を進めていく中で、私たちのような地域密着型の企業が、それぞれの物件に対して丁寧にリノベーションを施し、空き家の再生を進めていくことは十分に可能です。 こうした取り組みこそが、“小さな地域貢献”であり、やがてそれが町全体の未来につながっていくと信じています。 現在、当社三ツ星ハウジングでは「職人の内製化」にも力を入れています。大工・建築士・設備・電気など、外部の職人に頼るのではなく、当社内で人材を育て、スピーディかつ高品質な施工を実現しています。 これにより、お客様からのご相談に対してもスムーズな対応が可能となり、空き家リフォームのようなスピード感が求められる案件にも柔軟に対応できる体制が整いつつあります。 今回の上里町のリノベーション事例も、まさにその一環です。外装の修繕から間取りの見直し、断熱性の高い窓の設置まで、当社の職人たちが一丸となって進めています。今後は、見学会や完成後の活用方法なども視野に入れながら、この物件をひとつのモデルケースとして発信していく予定です。 空き家問題は、ネガティブに捉えられがちですが、見方を変えれば「再生のチャンス」でもあります。その家にしかない魅力を引き出し、新しい家族、新しい暮らしを呼び込むことができれば、それは地域にとって大きな財産となるはずです。 私たち三ツ星ハウジングは、これからも地域の皆様とともに、そして行政とも連携しながら、この地域が少しでも元気になるようなリフォーム・リノベーションを進めてまいります。 空き家の活用についてご興味のある方や、「我が家もリノベーションできるのかな?」とお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。私たちは一軒一軒に、真心と技術を込めてご提案いたします。 そして、多くのお役立ちをしていきたいと考えております。
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上里・本庄・藤岡エリア2025.7/13貴重な意見に感謝 ♪お客様の声が、私たち三ツ星ハウジングの原動力です 私たち三ツ星ハウジングでは、リフォームや新築、外壁塗装、断熱窓の工事など、さまざまな住宅のお悩みに対応しております。 そんな日々の仕事の中で、何より大切にしているのが「お客様の声」です。 ご契約後や施工後にお送りするアンケートはがき、インターネット上の口コミ、ご来店時にいただくお話、時にはお電話でのご意見……。 これらすべてが、私たちにとっての大切な“学び”です。 いただいたアンケートやお声は、ただの感想ではありません。 現場での対応、職人の印象、工事の進め方、仕上がりへの満足度など、お客様のリアルな視点から私たちの仕事を振り返る、貴重な“鏡”のようなものです。 どれほど誠実に仕事をしていたとしても、受け取る側にどう伝わっていたかまでは、自分たちだけでは気づけないこともあります。 だからこそ、お客様からのお言葉には耳を傾け、心を開いて受け止めています。 中には、厳しいご意見をいただくこともあります。 施工の際にご心配をおかけしてしまったり、説明が十分でなかったり、私たちの思いがうまく伝わらなかったケースも、時にはございます。 けれど、そうしたご指摘こそが、私たちにとって成長のチャンスです。 お叱りのお言葉は、次に同じことを繰り返さないためのヒントであり、より良いサービスを提供するための“宝”だと捉えています。 実際、アンケートでいただいた内容を社内で共有し、すぐに改善策を講じたケースも多数ございます。 対応のスピードや説明の仕方を見直し、お客様の不安を減らす取り組みを続けています。 また、嬉しいお言葉をいただいた際は、スタッフ一同で共有し、大きな励みにしています。 「担当者の対応が丁寧だった」「工事が予定よりも早く終わって助かった」「子どもが安心して暮らせるようになった」など、 お客様の喜びが伝わる言葉には、毎回胸が熱くなります。 私たちの仕事は、ただ家を直すことではありません。 住まいを通じて、お客様の暮らしをより快適に、より安心できるものにしていくことです。 そしてそのためには、施工技術や商品知識はもちろん、「お客様の声にどれだけ耳を傾けられるか」が何より重要だと考えています。 三ツ星ハウジングでは、今後も定期的にアンケートをお送りし、施工後の状況やご感想をお伺いしてまいります。 もしお手間でなければ、ぜひ感じたことを率直にお書きください。短い一言でも構いません。 皆さまのお声が、これからの私たちの仕事を作り、地域に愛される会社へと育ててくれると信じています。 これからも私たちは、良いことも、時には耳の痛いことも、すべてを受け止め、改善と挑戦を続けてまいります。 そして、お客様にとって「頼んでよかった」「またお願いしたい」と思っていただける、そんな会社であり続けたいと心から願っております。 皆さまのご協力に、心より感謝申し上げます。これからも三ツ星ハウジングを、どうぞよろしくお願いいたします。 これからも 成長する為に アンケートのご協力お願いします。
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上里・本庄・藤岡エリア2025.7/3ブログに紹介されました♪人財支援のシンミドウ様に紹介して頂きました。 銀吉屋さんはじめ熱心に当社を支援して頂いております。 若い人材を採用し、彼らの意見を取り入れていくことで組織全体の活性化を進めることができています。 背景・課題 当時は中途採用をメインで実施しており、新卒採用をそれまで実施していませんでした。 他社の方から「新卒社員が会社の半数を占めると組織は大きく変わる」と伺っていたこともあり、 新卒採用に関心を持つようになりました。 そのタイミングでシンミドウさんが埼玉県特化で採用支援を行っている話を聞いたこと、 また担当者の方が非常に親身に対応してくれたことで、 本格的に取り組んでみることにしました。 提案内容 新卒採用のノウハウが社内にない中で、私たちは「何から始めれば良いか」という状態でした。 そこでシンミドウさんから、「ゼロから一緒に採用体制を構築する」という提案をいただきました。 具体的には採用コンセプトの設計をはじめ、学生に響く説明会内容の企画考案/説明会資料作成、 さらには選考フローの構築に至るまで、何度も打ち合わせを重ねながら一つひとつ丁寧に取り組んでいきました。 なかでも特に効果的だったのが、採用コンセプト設計の中で取り組んだ「求める人物像」の明確化です。 自社の社員へのアンケートをもとに、シンミドウスタッフと一緒に「三ツ星ハウジングらしさ」や「一緒に働きたい人物像」の言語化を行いました。 これにより採用活動の軸が明確になり、社員全員で採用活動に参画する文化が芽生えました。 効果・実績 実績としては、コロナ禍の初期に3名の採用に成功したことが挙げられます。 また、新卒採用を取り入れたことでの社内環境の変化もありました。 現在社内でDXを取り入れ、社内の効率化を進めています。 私たちは今までに取り組んだことのない領域に足を踏み入れる際、一生懸命取り組んでもなかなか分からない部分がありますが、若い方はどんどんやりながら吸収して覚えていきます。 若い人材を採用し、彼らの意見を素直に取り入れていくことで、組織全体の活性化、DXを進めることができています。 シンミドウへの印象、期待すること 中小企業にとって、採用は本当に難しい課題だと感じています。 そんな中で、採用活動のご伴走とご指導をいただき、当社の戦力となる人材を一人でも多くご紹介いただくことがシンミドウさんに期待することです。 そして、その人材をしっかりと育て、共に成長していくことが私たちの責任です。 シンミドウさんの強みである「埼玉新卒採用特化」「若い力」を活かして、今後もお力添えください。よろしくお願いいたします。 担当スタッフの声 銀吉屋:三ツ星ハウジング様の採用活動で特に印象的なのは、社内の多くの方が積極的に採用に関わってくださっていることです。 部署や立場を問わず、さまざまな社員の方が学生対応に携わっていただいており、その熱量やお人柄に、私たちも毎回強く心を打たれています。 それだけ多くの人や時間を割いて採用に力を入れてくださっているからこそ、私たちもその想いに応えられるよう、精一杯サポートしていきたいと思っています。 また、三ツ星ハウジング様の社員の方々と何度か直接お会いする中で感じた、人に対する温かさや情熱は、まさに三ツ星ハウジング様ならではの魅力だと感じています。 そうした「三ツ星ハウジング様にしかないカラー」が学生にしっかり届くように、私たちも全力でお手伝いしていきたいと考えています。 「ただ採用できた」という結果ではなく、学生さんも「入社して良かった」、そして三ツ星ハウジング様も「この人が入ってきてくれて本当に良かった」と思える、そんなご縁を繋げていけるようこれからも一緒に取り組んで参ります。 メンバー紹介 銀吉屋 僚太 銀吉屋 僚太 GINYOSHIYA RYOTA 出身地 東京都 血液型 AB型 趣味 中学から大学までずっと吹奏楽をやっていました。演奏は勿論ですが、演奏会を創り上げる過程が好きです。本番は一瞬ですが、そこに至るまでには沢山の出来事やドラマがあって、それを分かち合える瞬間やステージで光を浴びる時間はとても大切だと社会人になって改めて感じますし、自分や今まで関わってくれた仲間への恩返しとして今後も作っていきたいなと思っています。 また、最近はドライブをしたり野球観戦をすることも多いです。 休日の過ごし方 友人と会っていることが多いです。 高校や大学などで出逢った人たちが、未だに一緒にいてくれていることは本当に有難いことなので感謝です。 会うたびにハイテンションで全く同じエピソードトークをしてよく怒られていますが…。 好きな街 生まれ育った東村山市には愛着が強いです。 学校からの帰り道に友達と何時間も立ち話をしたり、ピアノの発表会の舞台袖で毎年手汗を拭いながら出番を待ったり…、 小さなことですが大切な思い出が沢山蘇る街です。 シンミドウに入社したきっかけは? 社長と常務との最終面接が大きかったと思います。 通常であれば、面接は自分自身の強みをアピールする場だと思っていて、最初はその気でいたのですが、話しているうちに「この人たちには自分の弱みも知ってもらいたいな」と直感し、自ら話したことを覚えています。 その上で内定をいただけたので、他にも内定をいただいていた企業はありましたが、一番身を委ねたいなと感じ、シンミドウを選びました。 仕事で大切にしていることは何ですか? 仕事で大切にしていることは、たとえそれが少しずつであっても改善を続けて、より良いものを追求することです。 同じ目標に向かうパートナーとして、お客様と相談を重ね、じっくりと持ち味を引き出すご支援を心掛けて参ります。 シンミドウの文化や雰囲気について、特に気に入っている点はありますか? 人に対する丁寧さや熱量は、入社して数年経った今でも凄いなと思います。 新しくメンバーが入った時はみんなで明るく迎えたり、会社にお客様がお見えになった際には全員が立ってお出迎えする文化は、やっている側も心地よいなと感じています。 最後に一言! 仕事もプライベートも、周りの方々に恵まれていることが本当に嬉しいし、自慢です。 一つずつ恩返しできればと思いますので、よろしくお願いします。
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上里・本庄・藤岡エリア2025.6/30環境整備 さらなる進化♪【数字で振り返り、数字で進む──環境整備研修で見えた「これから」】 先日、三ツ星ハウジング株式会社では、恒例となっている「環境整備の振り返りと目標設定」の社内研修を実施しました。 これは、社内の各部門がこれまでの取り組みを改めて確認し、次の行動につなげていくための大切な時間です。 今回は、今まで以上に“数字”を意識することがテーマとなりました。 これまでの環境整備では、整理整頓や業務効率化など目に見える改善を中心に進めてきましたが、 今回は「成果につながる行動とは何か?」という問いを、 数字を通して可視化し、各部門がより具体的な目標を立てていく流れとなりました。 特に営業部門では、お客様との関係性に焦点をあて、「OB率(過去にご契約いただいたお客様が再びご相談くださる割合)」の向上と 「契約率」の引き上げが課題として掲げられました。 数字に向き合うということは、自分たちの現在地を正確に知ることでもあります。 OB率が低いということは、まだ信頼や満足が充分に届いていない可能性があるということ。 そこで出てきたのは「お客様目線で考え、お客様が良いと思うことを実行する」という原点回帰の言葉でした。 お客様にとっての“良いこと”とは何か──それは、営業の押し付けではなく、寄り添い、耳を傾け、丁寧に説明し、安心して決断していただけるプロセスを提供すること。 今回の研修では、ただ数字を追いかけるのではなく、「数字の裏にあるお客様の感情」にも目を向けようという共通認識が生まれたことが、大きな収穫となりました。 また、各部門からもさまざまな発表がありました。 工務部では工事の品質や納期遵守率、事務部門では書類のミス削減やお客様対応スピード、管理部では安全対策の実施率など、 すべての行動に数字を伴わせることで、より明確な成果の指標が示されました。 そして最後には、社長自ら全体の発表を確認・チェック。 単なる形式的な発表で終わるのではなく、それぞれの報告に対して的確なコメントやアドバイスがありました。 「やはり大切なのは、結果を出すこと。 そしてその結果が最終的に“お客様の喜び”につながること」──この社長の言葉が、全員の心に深く刻まれた時間となりました。 今回のような全社的な研修は、単に一日だけの行事ではなく、その後の行動と結果で意味を持つものです。 数字を見つめ、そこから課題を読み解き、行動を変える。 そしてまた数字で振り返り、改善を積み重ねていく。 このPDCAのサイクルを丁寧に回すことで、私たち三ツ星ハウジングは「地域に選ばれる会社」として、さらにお客様に信頼される存在になっていきたいと考えています。 最後に、今回の研修を通して改めて感じたこと。 それは、「数字は冷たいものではない」ということです。 数字は、お客様の声の集積であり、私たちの努力の結果です。 だからこそ、これからも数字に真摯に向き合い、その先にある“笑顔”を目指して、全社員で取り組んでまいります。
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上里・本庄・藤岡エリア2025.6/23雨漏り対策も 瓦工事も得意です♪【雨漏りに終止符を。梅雨・台風シーズンに備える瓦工事のご案内】 いよいよ本格的な梅雨が始まりました。 これからの時期は、雷雨や台風など、突然の強い雨が増えてきます。 そうした季節の変化に備え、今こそ屋根の点検・補修工事のご検討をおすすめいたします。 特に瓦屋根のお住まいにおいては、見た目ではわかりにくい隙間や劣化が進行しているケースが少なくありません。 今回は、実際に当社で施工させていただいたお客様の事例をご紹介しながら、瓦工事の重要性についてご案内させていただきます。 【長年の悩みに、ようやく終止符】 今回ご依頼いただいたのは、T様というお客様のお住まい。 築年数が長く、風情ある立派な瓦屋根が印象的なお宅でしたが、実は10年以上前から、繰り返す雨漏りにお悩みだったとのこと。 「これまで何度か補修してもらっていたが、雨が強い日にはポタポタ音がして、気が気でない」と、ある日思い切って当社にご相談くださいました。 現地調査には、私・清水自身が伺い、信頼する瓦職人とともに屋根の状態を確認。 屋根に上がり、実際に撮影した写真をお見せしながらご説明したところ、 杉皮の間に大きな隙間が空いており、そこから雨水が入り込んでいる状況が明らかになりました。 「これは確かに雨漏りするのも仕方がないですね」とT様も納得。 ご契約をいただき、すぐに工事へと取りかかる運びとなりました。 又雹害の際、樋の保険を利用したとのことでしたが、台所にも大量の雨が新入したとのこと、 瓦の破損もあったので、再度、保険用の見積書と写真も作成させて頂き、お客様も喜んで頂きました。 【伝統と技術を融合した、現代の瓦工事】 まずは既存の瓦を丁寧に取り外し、内部に詰まっていた杉皮、板、土を取り除きます。 瓦の下には、年月を経てボロボロになった材料が残っており、雨水が吸収されてしまうことで、内部の木材まで腐食する可能性がある状態でした。 撤去後は、職人たちが丁寧に清掃し、乾燥を確認したうえで、構造用合板を新たに施工。 しっかりとした下地を作った後に、ルーフィング(防水シート)を隙間なく張り込み、防水処理を施した瓦桟を取り付けていきます。 ここで注目していただきたいのは、当社が行う現代型の瓦工事の手法です。 かつての一般的な施工では、土を詰めて漆喰で仕上げるという工法が主流でしたが、私たちは南蛮漆喰を使用。 これは、防水性・密着性・耐久性に優れ、土を使わず一体で仕上げることができます。 また、瓦を留めるために以前は使用されていた銅線も、現在は酸性雨の影響ですぐに腐食し切れてしまうため、ステンレス製の針金を使用して緊結。 より長持ちし、強風や地震にも強い施工が可能です。 【既存の瓦を活かすという選択】 T様のお住まいの屋根には、立派な鬼瓦や、青海波(せいがいは)模様の瓦が使用されていました。 こうした装飾瓦は、現在ではなかなか手に入らない貴重なもの。 T様ご本人も、「できればこの瓦をそのまま使いたい」という強いご希望をお持ちでした。 そこで、当社のベテラン瓦職人が一点一点丁寧に状態を確認し、割れやヒビのある瓦を選別・補修したうえで、既存の瓦を再利用する“葺き直し”工事を行いました。 ただ新しくするだけでなく、“良いものを残す”。それを実現できるのが、当社の職人の技術力です。 【雨風に負けない家を守るために】 こうして工事は無事完了。T様からは「もっと早く相談していればよかった」とのお言葉をいただきました。 今では、大雨のたびにヒヤヒヤすることもなく、安心してお住まいいただいているそうです。 瓦屋根は、きちんとした施工を行えば、50年、100年と持つ素材です。 しかし、下地や漆喰、留め具といった“見えない部分”の劣化に気づきにくいため、知らないうちに雨漏りが進行してしまうケースが多くあります。 梅雨、雷雨、そして台風――これからの季節に備え、まずは無料の屋根点検からはじめてみませんか? 「なんとなく気になる」「天井にシミが…」「築30年を超えている」そんな方は、どうぞお気軽にご相談ください。調査・点検・ご説明までは無料です。 三ツ星ハウジングでは、地域密着だからこその対応力で、お客様の“住まいを守るお手伝い”を全力でさせていただきます。