お知らせ・キャンペーン情報
全てのエリア
エリアを選択
-
上里・本庄・藤岡エリア2025.12/15

年末年始休業のお知らせ【年末年始休業のお知らせ】 平素は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。 誠に勝手ながら、弊社 本社・伊勢崎店 の年末年始の休業期間を下記の通りとさせていただきます。 お客様には大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。 ショールームの営業について イオンタウン上里ショールーム は、上記の期間中も休まず営業しております。 お住まいに関するご相談など、ぜひこの機会にご利用ください。 休業中のお問い合わせ対応 休業期間中のお問い合わせ対応についてのご案内です。 休業期間中も、お電話(留守番電話)にてお問い合わせを受け付けております いただいた内容への返信・対応は、2026年1月4日(日)の通常営業開始後に順次行います。回答までにお時間をいただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。 -
上里・本庄・藤岡エリア2025.12/8
三ツ星ハウジング・キリン不動産★合同での忘年会を開催~カレンダーにふと目をやり、思わず息を呑みました。 「もう、12月……?」 いつの間にか街はクリスマスの装いに変わり、冷え込む風が年の瀬を告げています。 本当に月日が経つのは早いものです。皆様、いかがお過ごしでしょうか。 さて、昨夜のことですが、私たち三ツ星ハウジングとキリン不動産、合同での忘年会を開催いたしました。 両社のメンバーが一堂に会する、年に一度の大切な節目です。 しかし、美味しいお酒と食事を楽しむその前に、私にはどうしても皆さんに伝えておきたいことがありました。 乾杯の前の少し張り詰めた空気の中、私は会社の未来について、そして「今」について、少しお話をさせていただきました。 ~夢を描くための「数字」という約束~ 私たちには、「長期事業計画書」という5年後の未来を見据えた羅針盤があります。 5年後、私たちはどうありたいか。どんな夢を叶えていたいか。 その壮大な夢を描くためには、組織としての「成長」が不可欠です。 そして、その成長を裏付けるものこそが、今期の「数字」なのです。 「数字」というと、どうしても無機質で冷たいものに聞こえるかもしれません。 ノルマや義務として捉えてしまうこともあるでしょう。 しかし、私はこう考えています。 「数字とは、お客様にいかに『お役に立てたか』を表す物差しである」 私たちがどれだけお客様の困りごとを解決できたか。どれだけ多くの笑顔を生み出せたか。 その「お役立ち」の総量が、結果として数字に表れるのです。 だからこそ、私たちは正直に、しっかりと、そして真面目に数字を作り上げていかなければなりません。 それが、お客様への誠実さの証であり、私たちの夢への唯一の架け橋だからです。 ……と、少し熱く語りすぎてしまったかもしれません(笑)。 皆さんの顔を見渡すと、真剣な眼差しを向けてくれてはいましたが、心のどこかでは「早く乾杯したいなあ」「お腹が空いたなあ」 と思っていたかもしれませんね。 私の話が皆さんの心にどれだけ届いていたかは分かりませんが、それでも構いません。 皆さんの楽しそうな笑顔を見ることができたなら、それで十分です。 ~寄居町「マリア・シャリテ」さんでの熱狂~ 私の堅い話が終わった後の懇親会は、打って変わって爆発的な盛り上がりを見せました! 仕事の顔から離れ、グラスを片手に語り合う仲間たちの姿を見て、私は改めて「このチームで良かった」と胸が熱くなりました。 また、今回の会場となった寄居町の「マリア・シャリテ」さんには、心から感謝申し上げます。 実は今回、予想を大幅に上回る参加人数となってしまったのですが、お店の方々は嫌な顔ひとつせず、 素直に、そして柔軟に対応してくださいました。 美味しい料理と温かいおもてなしのおかげで、会場のボルテージは最高潮に。 地域に愛されるお店の底力を感じさせていただきました。本当にありがとうございました。 ~チーム一丸となって、有終の美を~ 楽しい時間はあっという間に過ぎ去りましたが、私たちの心には確かな熱が残りました。 「お客様のお役に立つ」という原点を胸に、三ツ星ハウジング・キリン不動産チーム一丸となって、全力で走り抜けていきます。 -
上里・本庄・藤岡エリア2025.11/13
芸術の秋 イオン芸術祭 ♪心を彩る芸術の秋!イオンタウン上里で開催されたアクリルペイント展の感動をお届け! 皆さん、こんにちは! 秋も深まり、過ごしやすい季節となりましたね。読書の秋、食欲の秋と並び、「芸術の秋」という言葉を実感する今日この頃ですが、 先日、2階の特設会場において、大変心温まるイベントが開催されました。 実は、当社ショールームスタッフの一員である富樫さんが講師を務めるアクリルペイント教室の作品展が、開催されたのです! ◆ 繊細な色彩が織りなす感動のアート 富樫さんが日頃から指導されている教室の生徒さんの作品が並んだ会場は、まさに色彩の魔法に包まれた空間でした。 私も開催期間中に見学させていただきましたが、その繊細なアートの数々にただただ「びっくり」の一言です。 風景画、静物画、抽象画に至るまで、筆の運び一つひとつに込められた描き手の情熱と、アクリル絵の具ならではの鮮やかな発色。 まるで魂が吹き込まれたかのような作品の数々が、訪れる人々の目を楽しませていました。 一見すると難しそうなアクリルペイントですが、作品からは、描くことの楽しさ、そして自己表現の喜びが溢れているように感じられ、 私もすっかり魅了されてしまいました。 ◆ 地域とアートをつなぐ、富樫さんの「切なる思い」 この作品展は、教室の生徒さんの成果発表の場であると同時に、「アクリルペイントの良さを皆さんに伝えたい」という、 スタッフ富樫さんの切なる思いから実現しました。 その熱意に応えるべく、当社のイオンショールームも全面的な協力をいたしました。 結果として、地域のお祭りである上里ふれあい祭りにご参加された方々や、当社のイオンショールームにご来店いただいたお客様からも、 多数の見学をいただくことができ、大盛況のうちに幕を閉じました。 富樫さんや生徒さんの熱意が、多くの地域の方々に届いたことを、 当社としても大変嬉しく思っています。 ◆ 芸術を通じて地域を盛り上げるために 今回の作品展を通して、芸術が持つ力、そしてそれを共有することの素晴らしさを改めて実感いたしました。 「芸術の秋」というこの素晴らしい時期に、地域の皆様と一緒に文化活動を盛り上げ、心豊かな社会を築いていくためにも、 当社も微力ながら貢献できたらと考えております。 富樫さんの教室のように、日常の中に存在する美しさや、人々の才能を輝かせる活動を、今後も積極的に応援していきたい。 そして、こうした文化的な交流の場を通じて、皆さんと一緒にこの地域を盛り上げていきたいと、心から願っています。 ご来場いただいた皆様、そして素晴らしい作品を展示してくださった皆様、本当にありがとうございました! -
伊勢崎エリア2025.11/13
上里ふれあい祭り 初参加♪埼玉県上里ふれあい祭りに出店 【雨天を凌駕した地域交流と盛況】 11月9日(日)に開催された埼玉県上里町の「上里ふれあい祭り」に出店いたしました。 当日はあいにくの雨に見舞われましたが、その天候をものともしない地域住民の皆様の熱気と、 多数のご来場により、大盛況のうちに終えることができました。 祭典当日、当社スタッフは午前7時45分に本社に集合し、開場時刻の午前10時に合わせて、 会場である上里町堤調整グランドへと向かいました。 会場には、地域に根差した企業様や団体、そしてキッチンカーを含む多くの個人出店者様が軒を連ね、 お祭りの活気を作り上げておりました。 当社ブースの目玉は、工事でお世話になった地元の農家様から直接仕入れた新鮮で高品質な野菜のご提供です。 悪天候が懸念される中、当社の予想を上回る反響がありました。 開場時刻である午前10時を待たず、午前9時30分にはすでに多くのお客様にご来店いただくという幸先の良いスタートとなりました。 一時は天候により客足が鈍るかと思われましたが、結果として、野菜のご提供は用意していた在庫が尽きるほどの盛況ぶりとなり、 急遽、2度にわたる追加調達を行う事態となりました。 これは、地域の皆様が当社の提供する品質と、地元農産物への期待の高さを示すものと確信しております。 最終的に、約120組のお客様にご来場いただきました。 また、お子様から大人の方まで楽しめる「輪投げ」コーナーを設置し、多くの方々に笑顔と交流の場を提供することができました。 多数のお客様に、当社の公式LINEアカウントにご登録いただけました。 特に、当日初めてお会いしたお客様とも、リフォームに関するご相談や、他愛のない楽しい会話を交わすことができ、 地域との新たな「ご縁」を紡ぐ貴重な機会となりました。 当社は、リフォーム事業を通じて、住まいという生活の基盤から地域の発展に貢献することを使命としております。 今回の「上里ふれあい祭り」での直接的な交流を通じて、改めて「地域貢献」の重要性を強く認識いたしました。 三ツ星ハウジング株式会社は、今後も地域の皆様とのコミュニケーションを大切にし、住まいのパートナーとして、 そして地域の一員として、リフォームを通じたより良い未来の実現に向けて邁進してまいります。 -
伊勢崎エリア2025.10/27
タカカツリフォーム ベンチマーク♪宮城県大崎市古川駅東に拠点を置く(株)タカカツリフォーム様へのベンチマーキング訪問 は、私自身の事業戦略と、お客様への提案力を深める上で、非常に大きな学びとなりました。 まず、貴社が展開されている「コングロマリット戦略」のスケールに圧倒されました。 現在の売上120億円という数字もさることながら、大通り沿いに複数のグループ会社を展開し、 様々な顧客接点を持つという戦略は、まさに「広く深く」お客様の暮らしに入り込むための、 緻密な計算と実行力の結果だと感じました。 案内していただいた2つの店舗は、それぞれに明確な役割と目的を持っていることが理解できました。 空間提案に特化した「リフォームタカカツ」 最初の「リフォームタカカツ」様は、リノベーションを中心とした空間提案のショールームでした。 北欧スタイルや和モダンスタイルといった、「空間」を意識した提案は、 まさに現代のお客様が求めている「新しい暮らし方」の具体化であり、 非常に共感を覚えました。 単に設備を入れ替えるのではなく、「どんな空間で、どんな生活を送りたいか」という夢を具現化するアプローチは、 私たちがリフォームを通じて提供したい価値と共通しています。 デザインやトータルコーディネートの重要性を改めて認識させられました。 次に訪問した「ハピラク」様(水回りの素取り替え専門店)と「イエガード」様(外壁塗装専門店)は、 対照的に「商品」がぎゅっと詰まった専門店の形態でした。 これは、お客様が具体的な商品選定や緊急性の高いリフォームを求める際に、 専門性と迅速な対応力で応えるための、 効率的かつ合理的な店舗構成だと感心しました。 空間を意識した提案と、専門的な商品交換に特化した事業を分けることで、あらゆるリフォームニーズを網羅し、 顧客の利便性を最大化している点に、貴社の卓越した戦略眼を見ました。 成長への飽くなき情熱と「タカカツブルー」のブランド戦略 そして、代表様から伺ったお話は、今回の訪問で最も心に響いた点です。 「いろいろなお客様が、このタカカツブルーに関わるようにしている」という言葉は、 貴社が単なるリフォーム会社に留まらず、 地域社会にとって欠かせないインフラのような存在、つまり「ブランド」を確立しようとしている証だと感じました。 事業の多角化は、単なる売上拡大のためだけでなく、地域のお客様との接点を増やし、 「タカカツ」という名前が、 安心や信頼の代名詞になるための活動であると理解しました。 また、「東北ナンバーワン企業になる」という大きな目標を掲げ、そこに向かって深く そして多角的に事業に取り組む姿勢は、プロとしてお客様に最高の価値を提供し続けるための「覚悟」と「情熱」そのものです。 今回のベンチマーキングは、異なる事業ドメインを持ちながら、共通のブランドの下でシナジーを生み出す コングロマリット戦略の力、そして何よりも地域密着で大きな夢を追い続ける経営者の熱意を肌で感じる、 非常に貴重な機会となりました。 タカカツリフォーム様が、リノベーションによる「夢の具現化」から、専門店による「迅速な課題解決」まで、 幅広いニーズに対応している姿は、私たちが提供すべき「価値の多様性」を示しています。 単に良い商品を提供するだけでなく、お客様の「すべての暮らしの困りごと」に対するソリューションを提供できる、 信頼のパートナーとなること、そして、その信頼こそが、地域に根差した「ブランド」を構築する鍵だと確信しました。 この貴重な経験を糧に、より一層、お客様の期待を超える価値を提供できるよう精進いたします。 タカカツリフォーム様、誠にありがとうございました! -
上里・本庄・藤岡エリア2025.10/19
ハウジング重兵衛様 表敬訪問♪ レベルが高い千葉県No.1リフォーム会社、ハウジング重兵衛様の熱い志に触れた研修会レポート 先日、千葉県でナンバーワンの実績を誇るリフォーム会社、株式会社ハウジング重兵衛様の研修会に参加させていただく機会を得ました。 日頃より、当社の施工グループが、多能工職人集団「KESHI」の下に研修に行き大変お世話になっているご縁からです。 代表をはじめ、福地理事、そして常務を務める代表の弟さん、さらには大工の甲島さんといった、 志の高い素晴らしいスタッフの皆様が集う場は、熱気に満ち溢れていました。 朝10時から始まった研修は、まず、全員がくじ引きで席を決め、リフレクションタイムからスタートしました。 参加者それぞれが作成したレポートと、そこから得た「気づき」をお互いに発表し、 感想を述べ合うというこの時間は、単なる情報の共有ではなく、 自己と他者への深い洞察を促す、まさに「学びの土壌」を耕す時間でした。 参加者一人ひとりの真摯な姿勢が、場のレベルの高さを物語っていました。 続いて行われたのは、長年勤続された方々の表彰と、代表による熱い思いの披瀝です。 社員を心から大切にする代表の言葉には、会社を牽引するリーダーとしての覚悟と、社員への深い愛情が溢れていました。 昼食は、代表含めた幹部の方々とご一緒させていただき、ここでもまた、多くの貴重な学びをいただきました。 飾らない言葉の中にも、経営哲学やお客様への想いが凝縮されており、一流の経営者の「思考の深さ」を感じる瞬間でした。 そして午後の部、スペシャルゲストとして登壇されたのは、なんとあの吉田沙保里様。 霊長類最強と呼ばれるまでになったその努力は、私たちの想像を絶するものでした。 お話を通じて改めて実感したのは、「一流の人物は、その考え方もまた一流である」ということ。 多くの失敗を乗り越え、絶え間ない試行錯誤を繰り返してきた道のりが、その強さを形作っているのだと、感銘を受けました。 吉田様の講演後、代表は再びステージに立ち、今後の会社の夢を熱く語られました。 100億円という大きな目標、そして達成の暁には社員全員でヨーロッパ旅行を実現するという、スケールの大きな夢です。 その夢を支える幹部の方々の決意表明もまた、胸を打つものでした。 今回の研修には、当社の藤尾と日賀野も参加させていただきましたが、プログラムの隅々にまで行き届いた 「レベルの高さ」に、ただただ驚くばかりでした。 特に印象的だったのは、新入社員さんのご自宅に代表自らが訪問し、しっかりとヒアリングを行い、 手紙をいただくというエピソードです。 お客様を何よりも大事にする姿勢、そして社員を「家族」と思い、一人ひとりに真摯に声をかける姿に、多くの学びを得ました。 ハウジング重兵衛様が目指すのは、単なる事業の拡大ではなく、「お客様」と「社員」の幸せを追求し続ける、 まさに「人」を中心とした成長なのだと感じました。 その熱い思いと、それを実現するための徹底した行動力、そして全員が一丸となる素晴らしい集団力は、私たちが目指すべき理想の姿です。 今回の研修会で得た多くの気づきと学びを胸に、私たちもあの素晴らしい集団に一歩でも近づけるよう、 日々の業務、そして人との繋がりを大切にし、 不断の努力を続けていきたいと、強く決意いたしました。 ハウジング重兵衛様の益々のご発展を心よりお祈り申し上げます。貴重な機会をいただき、誠にありがとうございました。 -
上里・本庄・藤岡エリア2025.10/13
朝の運動 ♪秋も深まり、朝晩の冷え込みに肌寒さを感じる季節となりました。 皆様いかがお過ごしでしょうか。 この時期、ふとした瞬間に香ってくる、甘くやさしい香りに、思わず足を止めてしまうことはありませんか? そう、あの心地よい香りの主は、「金木犀(きんもくせい)」です。 どこからともなく漂い、風に乗って運ばれてくるその芳香は、まるで忙しい日常の中に、一服の清涼剤を差し込んでくれるようです。 この香りに包まれると、心がふっと和らぎ、知らず知らずのうちに、張り詰めていた気持ちが緩んでいくのを感じます。 金木犀の香りは、私たちが持つ自然治癒力のようなものに優しく語りかけ、心身をリフレッシュさせてくれる、秋のささやかな贈り物かもしれません。 さて、私たち三ツ星ハウジングでは、この心和らぐ季節の中でも、社員一同、活気に満ちた一日をスタートさせるための大切な習慣があります。 それは、毎朝の「ラジオ体操」です。 朝、営業チームと施工チームが、駐車場の空きスペースに集まり、軽快な音楽に合わせて体を動かします。 たった数分のことですが、これが一日の「スイッチ」を入れる、非常に重要な儀式となっているのです。 「ラジオ体操」と聞くと、子供の頃の夏休みを思い出す方もいらっしゃるかもしれませんが、大人になって改めてやってみると、その運動効果に驚かされます。 腕を大きく振る、体をねじる、屈伸するなど、全身の筋肉をバランスよく使うように構成されているため、凝り固まった体をほぐし、血行を良くするには最適なのです。 体を動かすこと自体が気持ち良いのはもちろんですが、私たちにとってそれ以上に大切なのが、「皆で一緒に」行うという点です。 写真を見ると、何故かバラバラで、まだまだ発展途上中です。他のスタッフも、かなりばらつきが・・・ 部署や役割を超えて、皆が同じ音楽、同じ動きに合わせて体を動かす。 たったそれだけのことが、不思議と一体感を生み出し、チームワークを深める潤滑油となります。 朝一番に互いの顔を見合わせ、笑いながら体を動かすことで、自然とコミュニケーションが生まれ、気持ちよく「おはようございます!」と声を掛け合うことができます。 運動を終えた後の爽快感は格別です。体が温まり、頭がすっきりと冴えわたり、心身ともに「さあ、今日も一日頑張ろう!」という前向きな気持ちに満たされます。 このポジティブなエネルギーが、お客様への最高のサービスへと繋がっていくと、私たちは信じております。 お客様におかれましても、多忙な日々を送られていることと存じます。体調管理には十分にご留意くださいませ。 もし、何か手軽に始められる健康習慣をお探しでしたら、ぜひ一度、朝のラジオ体操を試してみてはいかがでしょうか? 特別な道具も場所も必要ありません。たった3分少々で、全身のストレッチと適度な運動ができ、 何よりも、一日を気持ちよくスタートさせるための「スイッチ」を入れることができます。 お忙しい皆様の心と体を整え、充実した一日を過ごすための一助となれば、これほど嬉しいことはございません。 秋の爽やかな空の下、金木犀の香りに癒されながら、皆様が健康で活気に満ちた毎日を送られますように。 今後とも、三ツ星ハウジングをよろしくお願い申し上げます。 -
上里・本庄・藤岡エリア2025.10/6
DX大会 楽しく、優しく成果に♪DXは「難しい」「大変」というイメージを覆す! 現場発のアイデアが未来を創るDX発表会レポート 現場の熱意が未来を照らす!全社DX推進発表会を開催しました 先日、当社ではDX(デジタルトランスフォーメーション)推進に向けた、初の全社的な発表会を開催しました。 「DX」と聞くと、大規模なシステム投資や、経営層主導の壮大なプロジェクトを想像するかもしれません。 もちろんそれも重要ですが、当社のDX推進は、まず「現場」からの熱意とアイデアを重視することからスタートしました。 今回は、全6チームがそれぞれの持ち場で「こんなDXを実現したい!」という熱い思いを込めた提案を発表。 各チーム5分間のプレゼンテーションと2分間の質疑応答という限られた時間の中で、 多様な切り口から私たちの未来を変える可能性を秘めたアイデアが飛び出しました。 創造性が光った個性豊かなDX提案 発表されたアイデアは、どれも日々の業務で抱える課題や、お客様への「もっとこうしたい」という強い想いが込められたものばかり。 あるチームは、Google formを活用し、お客様宅での現場確認時間を効率化し、お客様の立ち会いのご負担を軽減するアイデアを提案してくれました。 「技術の力でお客様の貴重な時間を守る」という発想に、チームのホスピタリティを感じました。 また、別のチームは、当社の大量の業務データや顧客データを可視化・分析するツールであるLooker Studioの精査と活用を提案。 データドリブンな意思決定を加速させ、より的確な戦略を立てるための土台作りを目指す、非常に戦略的な内容でした。 どの発表も、参加者全員が共感し、すぐにでも試してみたいと思える具体的な提案で、会場全体が未来への期待感に包まれました。 優勝は「Notebook LM」活用!AIと共創する新しい働き方 白熱したプレゼンテーションの末、見事優勝を勝ち取ったのは、「Notebook LM(ノートブックエルエム)」の活用方法を提案したチームでした! 「Notebook LM」とは、Googleが開発した高性能なAI活用ツールで、大量の資料や議事録、マニュアルなどのドキュメントを読み込ませることで、 迅速な情報整理、要約、Q&A対応、さらには新たなアイデアの創出までを強力にサポートしてくれるツールです。 彼らの提案は、このNotebook LMを「全社員の知識データベース」として活用し、特定の部署やベテラン社員に依存しがちだった専門知識やノウハウを、 全社で瞬時に共有・活用できる仕組みを構築するというものでした。 これにより、 • 新人教育の劇的な効率化 • お客様からの複雑な問い合わせへの即時対応 • 過去の成功事例に基づいた最適な提案の導出 が可能となり、結果として全社員の生産性向上と、お客様へのサービス品質の均一化・高度化につながると論理的に示されました。 AIを「単なるツール」ではなく、「全社員の知恵を束ね、知識創造を加速させる最高の相棒」と位置付けた彼らのビジョンは、参加者の心に深く響きました。 技術を理解し、それを具体的な業務改善と結びつけるその発想力は、まさに未来の働き方を体現するものでした。 DXの成功に必要なのは「楽しむ」姿勢と「人」への想い 優勝チームには、社長よりささやかながら「食事会費」がご褒美として贈られました。 豪華なシステムではなく、身近なツールとアイデアで未来を切り開いた彼らの努力と熱意を讃える、温かいサプライズです。 今回の発表会を通じて、改めて強く感じたのは、DXを成功させる鍵は、「最新技術の導入」そのものよりも、「社員一人ひとりがテクノロジーの可能性を理解し、 それを自分の仕事やお客様のためにどう活かせるかを楽しむこと」だということです。 • Googleformの提案には、「お客様のご負担を少しでも減らしたい」というホスピタリティが。 • Looker Studioの提案には、「データで現状を正しく理解したい」という真摯さが。 • そして優勝したNotebook LMの提案には、「全社員の知恵を共有し、チーム全体で成長したい」という協働の精神が。 それぞれのアイデアの根底には、「お客様へのさらなるサービスの向上」と「当社の業績に貢献したい」という強い想いがありました。 DXは、単なるデジタル化ではなく、この「人」への想いを実現するための「変革」です。 これからも私たちは、今回の発表会で見つけたように、現場の小さな課題やアイデアに耳を傾け、「楽しみながら」DXを活用していきます。 そして、この変革の波を、お客様へのより質の高いサービスとして、そして当社の持続的な成長へと繋げてまいります。 次回の発表会では、どんな未来のアイデアが飛び出すのか、今から楽しみでなりません。 皆様の会社では、DXを「自分ごと」にするために、どのような取り組みをされていますか?ぜひコメントで教えてください! まだまだ 道半ばですが、時代についていきます♪ -
上里・本庄・藤岡エリア2025.9/22
相談会 イオンタウン上里リフォームのチャンス! 三ツ星ハウジングの「リフォーム相談会」がイオンタウン上里で開催中 皆様、こんにちは!埼玉と群馬を拠点に、地域に根差した家づくりとリフォームを手がけている、三ツ星ハウジング株式会社です。 いつも当社のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。 ただいま、イオンタウン上里1階の特設会場にて、「リフォーム相談会」を開催しております。 今週末の金曜日から、お彼岸の23日(月曜日)まで、この特別な機会にたくさんのお客様とお話しできることを楽しみにしております。 土日にはたくさんのお客様にご来場いただきました! 連日多くのお客様にご来場いただき、誠にありがとうございました。 「リフォームを考えているんだけど、何から始めたらいいのか分からなくて…」といったお悩みや疑問にお答えすることができ、私たちも大変嬉しく思っております。 特に、実際に展示しているキッチンをご覧になったお客様からは、「パンフレットで見るのとは全然違う!」「このキッチン、うちにも置けるのかな?」といったお声をいただきました。 やはり、実際に見て、触れて、その空間を体験していただくことが、リフォームを具体的にイメージする上で一番大切だと改めて感じました。 また、「キッチンを見に来たけど、お風呂も気になってきました」というお声や、「この相談会限定の特典を利用して、お得にリフォームをしたい!」と、具体的なご相談に進んでくださったお客様もいらっしゃいました。 お客様一人ひとりの「理想の暮らし」に寄り添い、それをカタチにするお手伝いができることこそ、私たちのやりがいです。 リフォームは「タイミング」が重要です 「リフォームって、いつやるのがいいの?」とよく聞かれますが、実はこれからがリフォームに最適な季節なんです。 夏場の暑い時期を避け、気候が安定しているこの時期は、工事を進める上でとてもスムーズです。 特に、大規模なリフォームや、住みながらの工事の場合、工事期間中のストレスを少しでも軽減できるメリットがあります。 また、窓のリフォームを含めた大型の補助金も、年内の工事が条件となるケースがほとんどです。 このチャンスを逃さないためにも、まずは専門家にご相談いただくことを強くお勧めします。 補助金は、最新の設備を導入する大きな手助けとなります。 例えば、断熱性の高い窓に交換することで、冬場の暖房費を抑えたり、結露を防いだりする効果が期待できます。 家計に優しく、快適な住環境を手に入れる絶好の機会です。 相談会は残りあと2日! イオンタウン上里での「リフォーム相談会」は、お彼岸の23日(月曜日)まで開催しています。 「週末は用事があって行けなかった」「今からでも間に合うかな?」と思ったあなた、大丈夫です! リフォームに関する疑問や不安を、ぜひこの機会に私たちにお話しください。 経験豊富なスタッフが、お客様のライフスタイルやご予算に合わせた最適なプランをご提案します。 お気軽にお問い合わせください もちろん、今回の相談会にお越しいただけなかった方も、ご安心ください。 「やっぱり気になる…」「うちの場合はどうなるんだろう?」と思われましたら、いつでもお気軽にご連絡ください。 三ツ星ハウジング株式会社の清水秀幸まで、直接ご相談ください。 お客様の「こうしたい!」という想いを、ぜひお聞かせください。 私たち三ツ星ハウジングは、お客様一人ひとりの「ありがとう」のために、誠心誠意、サポートさせていただきます。 皆様からのご連絡を心よりお待ちしております。 9月22日 10:17 -
上里・本庄・藤岡エリア2025.9/15
ドローン出動♪先日、お客様の屋根点検に伺いました。 今回は、新しい技術であるドローンを活用した屋根点検を実施させていただきました。 空からの視点で、普段は気づきにくい屋根の小さな変化まで、詳細に確認することができました。 なぜドローン点検をするのか? 屋根の点検というと、職人がハシゴをかけて屋根に登り、直接見て触って確認するのが一般的です。 もちろん、私たちもその方法を最も大切にしています。 職人の目視と長年の経験こそが、屋根の状態を正確に把握する上で不可欠だと考えているからです。 しかし、ドローンにもまた、ハシゴ点検にはない大きなメリットがあります。 1. 安全性の向上 ドローンを使用することで、高所での作業リスクを大幅に減らすことができます。 特に急勾配の屋根や、劣化が進んでいて屋根材が脆くなっている場合、人が登ることで屋根材を傷つけてしまったり、転落事故につながるリスクがあります。 ドローンなら、地上にいながらにして屋根全体を安全に、そして確実に撮影することができます。 2. スピーディーかつ広範囲な確認 ドローンは、短時間で広範囲の撮影が可能です。 屋根全体を俯瞰(ふかん)で捉えることで、全体的な劣化状況や、棟(むね)板金などの主要な部分の異常を効率的に見つけることができます。 3. お客様との情報共有がスムーズに ドローンで撮影した映像は、その場でお客様と共有することができます。 百聞は一見にしかず、と言いますが、口頭で説明するよりも、実際に映像を見ていただくことで、屋根の状態や劣化箇所をより深くご理解いただけます。 お客様ご自身の目で、ご自宅の屋根の状態を確かめていただくことは、今後のメンテナンス計画を立てる上でも大変重要です。 ドローン点検で明らかになった「見えない部分」の真実 今回の点検で、お客様が以前塗装工事をされた業者さんの施工に不安を感じていらっしゃるとのお話をお聞きしました。 そこでドローンを使って屋根を詳しく見てみたところ、なんと一部で塗膜の剥がれが確認されました。 「見えないところだからこそ、手抜きをせず、しっかりと向上していかなくてはいけない」 私たち三ツ星ハウジングが常に心に留めている言葉です。 屋根は、普段の生活では目に入らない部分だからこそ、丁寧で確実な施工が求められます。今回の剥がれを見て、改めてその大切さを痛感しました。 三ツ星ハウジングが考える「使い分け」 私たちは、お客様の状況や屋根の状態に応じて、ドローンとハシゴを使い分けています。 • 職人によるハシゴ点検: 築年数が浅く、劣化の少ない屋根や、お客様が特に心配されている箇所を詳細に確認したい場合。 職人が直接屋根に上がり、目視や触診で細かなひび割れやズレ、釘の浮きなどを徹底的にチェックします。 • ドローン点検: 急勾配の屋根、老朽化が進んでいる屋根、全体的な状態をまず安全かつスピーディーに把握したい場合。 また、お客様への報告資料として、客観的な映像が必要な場合にも有効です。 どちらの方法にもメリットがあり、状況に応じて最適な方法を選択することで、より精度の高い点検と安心をお客様にお届けできると考えています。 未来への一歩、技術の進化を活かして 今回のドローン点検で、お客様に安心をお届けできただけでなく、私たち自身も改めて「技術を活かすこと」の重要性を再認識しました。 今後もドローンをはじめとする新しい技術を積極的に取り入れ、より安全に、より正確な現場確認に努めてまいります。 屋根は、雨風から大切な住まいを守る要(かなめ)です。 定期的な点検と適切なメンテナンスで、快適な暮らしを長く維持していきましょう。 三ツ星ハウジングでは、ドローンを活用した無料の屋根点検を実施しています。屋根の状態が気になる方は、どうぞお気軽にご相談ください。 今回のブログを最後までお読みいただき、ありがとうございました。










