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上里・本庄・藤岡エリア2025.7/3ブログに紹介されました♪人財支援のシンミドウ様に紹介して頂きました。 銀吉屋さんはじめ熱心に当社を支援して頂いております。 若い人材を採用し、彼らの意見を取り入れていくことで組織全体の活性化を進めることができています。 背景・課題 当時は中途採用をメインで実施しており、新卒採用をそれまで実施していませんでした。 他社の方から「新卒社員が会社の半数を占めると組織は大きく変わる」と伺っていたこともあり、 新卒採用に関心を持つようになりました。 そのタイミングでシンミドウさんが埼玉県特化で採用支援を行っている話を聞いたこと、 また担当者の方が非常に親身に対応してくれたことで、 本格的に取り組んでみることにしました。 提案内容 新卒採用のノウハウが社内にない中で、私たちは「何から始めれば良いか」という状態でした。 そこでシンミドウさんから、「ゼロから一緒に採用体制を構築する」という提案をいただきました。 具体的には採用コンセプトの設計をはじめ、学生に響く説明会内容の企画考案/説明会資料作成、 さらには選考フローの構築に至るまで、何度も打ち合わせを重ねながら一つひとつ丁寧に取り組んでいきました。 なかでも特に効果的だったのが、採用コンセプト設計の中で取り組んだ「求める人物像」の明確化です。 自社の社員へのアンケートをもとに、シンミドウスタッフと一緒に「三ツ星ハウジングらしさ」や「一緒に働きたい人物像」の言語化を行いました。 これにより採用活動の軸が明確になり、社員全員で採用活動に参画する文化が芽生えました。 効果・実績 実績としては、コロナ禍の初期に3名の採用に成功したことが挙げられます。 また、新卒採用を取り入れたことでの社内環境の変化もありました。 現在社内でDXを取り入れ、社内の効率化を進めています。 私たちは今までに取り組んだことのない領域に足を踏み入れる際、一生懸命取り組んでもなかなか分からない部分がありますが、若い方はどんどんやりながら吸収して覚えていきます。 若い人材を採用し、彼らの意見を素直に取り入れていくことで、組織全体の活性化、DXを進めることができています。 シンミドウへの印象、期待すること 中小企業にとって、採用は本当に難しい課題だと感じています。 そんな中で、採用活動のご伴走とご指導をいただき、当社の戦力となる人材を一人でも多くご紹介いただくことがシンミドウさんに期待することです。 そして、その人材をしっかりと育て、共に成長していくことが私たちの責任です。 シンミドウさんの強みである「埼玉新卒採用特化」「若い力」を活かして、今後もお力添えください。よろしくお願いいたします。 担当スタッフの声 銀吉屋:三ツ星ハウジング様の採用活動で特に印象的なのは、社内の多くの方が積極的に採用に関わってくださっていることです。 部署や立場を問わず、さまざまな社員の方が学生対応に携わっていただいており、その熱量やお人柄に、私たちも毎回強く心を打たれています。 それだけ多くの人や時間を割いて採用に力を入れてくださっているからこそ、私たちもその想いに応えられるよう、精一杯サポートしていきたいと思っています。 また、三ツ星ハウジング様の社員の方々と何度か直接お会いする中で感じた、人に対する温かさや情熱は、まさに三ツ星ハウジング様ならではの魅力だと感じています。 そうした「三ツ星ハウジング様にしかないカラー」が学生にしっかり届くように、私たちも全力でお手伝いしていきたいと考えています。 「ただ採用できた」という結果ではなく、学生さんも「入社して良かった」、そして三ツ星ハウジング様も「この人が入ってきてくれて本当に良かった」と思える、そんなご縁を繋げていけるようこれからも一緒に取り組んで参ります。 メンバー紹介 銀吉屋 僚太 銀吉屋 僚太 GINYOSHIYA RYOTA 出身地 東京都 血液型 AB型 趣味 中学から大学までずっと吹奏楽をやっていました。演奏は勿論ですが、演奏会を創り上げる過程が好きです。本番は一瞬ですが、そこに至るまでには沢山の出来事やドラマがあって、それを分かち合える瞬間やステージで光を浴びる時間はとても大切だと社会人になって改めて感じますし、自分や今まで関わってくれた仲間への恩返しとして今後も作っていきたいなと思っています。 また、最近はドライブをしたり野球観戦をすることも多いです。 休日の過ごし方 友人と会っていることが多いです。 高校や大学などで出逢った人たちが、未だに一緒にいてくれていることは本当に有難いことなので感謝です。 会うたびにハイテンションで全く同じエピソードトークをしてよく怒られていますが…。 好きな街 生まれ育った東村山市には愛着が強いです。 学校からの帰り道に友達と何時間も立ち話をしたり、ピアノの発表会の舞台袖で毎年手汗を拭いながら出番を待ったり…、 小さなことですが大切な思い出が沢山蘇る街です。 シンミドウに入社したきっかけは? 社長と常務との最終面接が大きかったと思います。 通常であれば、面接は自分自身の強みをアピールする場だと思っていて、最初はその気でいたのですが、話しているうちに「この人たちには自分の弱みも知ってもらいたいな」と直感し、自ら話したことを覚えています。 その上で内定をいただけたので、他にも内定をいただいていた企業はありましたが、一番身を委ねたいなと感じ、シンミドウを選びました。 仕事で大切にしていることは何ですか? 仕事で大切にしていることは、たとえそれが少しずつであっても改善を続けて、より良いものを追求することです。 同じ目標に向かうパートナーとして、お客様と相談を重ね、じっくりと持ち味を引き出すご支援を心掛けて参ります。 シンミドウの文化や雰囲気について、特に気に入っている点はありますか? 人に対する丁寧さや熱量は、入社して数年経った今でも凄いなと思います。 新しくメンバーが入った時はみんなで明るく迎えたり、会社にお客様がお見えになった際には全員が立ってお出迎えする文化は、やっている側も心地よいなと感じています。 最後に一言! 仕事もプライベートも、周りの方々に恵まれていることが本当に嬉しいし、自慢です。 一つずつ恩返しできればと思いますので、よろしくお願いします。
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上里・本庄・藤岡エリア2025.6/30環境整備 さらなる進化♪【数字で振り返り、数字で進む──環境整備研修で見えた「これから」】 先日、三ツ星ハウジング株式会社では、恒例となっている「環境整備の振り返りと目標設定」の社内研修を実施しました。 これは、社内の各部門がこれまでの取り組みを改めて確認し、次の行動につなげていくための大切な時間です。 今回は、今まで以上に“数字”を意識することがテーマとなりました。 これまでの環境整備では、整理整頓や業務効率化など目に見える改善を中心に進めてきましたが、 今回は「成果につながる行動とは何か?」という問いを、 数字を通して可視化し、各部門がより具体的な目標を立てていく流れとなりました。 特に営業部門では、お客様との関係性に焦点をあて、「OB率(過去にご契約いただいたお客様が再びご相談くださる割合)」の向上と 「契約率」の引き上げが課題として掲げられました。 数字に向き合うということは、自分たちの現在地を正確に知ることでもあります。 OB率が低いということは、まだ信頼や満足が充分に届いていない可能性があるということ。 そこで出てきたのは「お客様目線で考え、お客様が良いと思うことを実行する」という原点回帰の言葉でした。 お客様にとっての“良いこと”とは何か──それは、営業の押し付けではなく、寄り添い、耳を傾け、丁寧に説明し、安心して決断していただけるプロセスを提供すること。 今回の研修では、ただ数字を追いかけるのではなく、「数字の裏にあるお客様の感情」にも目を向けようという共通認識が生まれたことが、大きな収穫となりました。 また、各部門からもさまざまな発表がありました。 工務部では工事の品質や納期遵守率、事務部門では書類のミス削減やお客様対応スピード、管理部では安全対策の実施率など、 すべての行動に数字を伴わせることで、より明確な成果の指標が示されました。 そして最後には、社長自ら全体の発表を確認・チェック。 単なる形式的な発表で終わるのではなく、それぞれの報告に対して的確なコメントやアドバイスがありました。 「やはり大切なのは、結果を出すこと。 そしてその結果が最終的に“お客様の喜び”につながること」──この社長の言葉が、全員の心に深く刻まれた時間となりました。 今回のような全社的な研修は、単に一日だけの行事ではなく、その後の行動と結果で意味を持つものです。 数字を見つめ、そこから課題を読み解き、行動を変える。 そしてまた数字で振り返り、改善を積み重ねていく。 このPDCAのサイクルを丁寧に回すことで、私たち三ツ星ハウジングは「地域に選ばれる会社」として、さらにお客様に信頼される存在になっていきたいと考えています。 最後に、今回の研修を通して改めて感じたこと。 それは、「数字は冷たいものではない」ということです。 数字は、お客様の声の集積であり、私たちの努力の結果です。 だからこそ、これからも数字に真摯に向き合い、その先にある“笑顔”を目指して、全社員で取り組んでまいります。
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伊勢崎エリア2025.6/30当社も外国の方に応援を♪【三ツ星ハウジングの新たな挑戦──外国人採用を通して見えた未来】 三ツ星ハウジングでは、地域に根ざしたリフォーム会社として、お客様の暮らしをより豊かにするために、日々さまざまな取り組みを続けています。 そんな中、今回、私たちにとって大きな一歩となる“新たな挑戦”が始まりました。 それは、「外国人の方の採用」という取り組みです。 今、日本全体で建設業における人材不足が深刻な課題となっています。 もちろん私たちが活動しているこの地域でも同じような状況が見受けられます。 職人の高齢化や若手人材の減少という背景もあり、現場を支える力が年々限られてきているのを実感してきました。 そんな折、あるご縁がきっかけで、外国人採用という選択肢を考えるようになりました。 実際、地域社会でも多くの外国の方が働いており、すでにその活躍の場は広がっています。 ならば私たちも、日本人だけにとらわれるのではなく、「共に働き、共に地域を支える仲間」として、 外国人の方にも力を貸していただけないか──そう思い、今回、ベトナムとバングラデシュの方々の採用を検討することになりました。 まずは第一歩として、23歳のベトナム出身の青年、フィさんが当社に来てくれました。 彼は建設現場で実際に作業を行う職人志望の若者です。 面接はウェブを通じて行いましたが、その時はとても緊張しており、表情もこわばっていたのが印象的でした。 しかし、いざ実際に来社して働いてもらうと、その表情は一変。慣れない環境の中でも、一つひとつの作業に真剣に向き合い、とても一生懸命に働いてくれました。 もちろん、言葉の壁はあります。 日本語はまだ流暢とは言えず、現場ではスマートフォンの翻訳アプリを使ってのやりとりが欠かせません。 ただ、驚いたのは、英語でのコミュニケーションになると彼の表情がとても生き生きとすること。 日本語よりも英語の方が得意とのことで、時折、英語でやり取りをしながら、徐々に意思疎通ができるようになってきました。 言葉は違っても、「仕事を覚えたい」「役に立ちたい」という気持ちはしっかりと伝わってくるものです。 お昼休みには、近所のラーメン屋さんで一緒に昼食をとりました。フィさんが選んだのは味噌ラーメンとチャーハンのセット。 どちらもとても気に入ったようで、あっという間にペロリと完食していた姿に、思わず笑みがこぼれました。 彼にとっても初めての日本での実務体験。少しでも安心してもらえたら…そんな想いで、社員一同もできる限りのサポートを心がけました。 面談の最後には、フィさん自身から「三ツ星ハウジングで働きたい」との言葉をいただきました。 もちろん、ビザの問題などクリアすべき課題もあります。 しかし、私たちとしても、彼のひたむきな姿勢や前向きな気持ちにとても好印象を受け、ぜひ一緒に働きたいという想いが芽生えました。 これからの時代、働き方も、人との関わり方も、どんどん変化していきます。 日本人だけで完結する組織ではなく、多様な背景や価値観を持つ人たちと共に歩むことで、私たちの会社にも新しい風が吹き込むと確信しています。 そしてそれは、最終的に「お客様の満足」につながっていくのだと考えています。 三ツ星ハウジングの挑戦は、まだ始まったばかりです。 しかし、この一歩が、未来の可能性を大きく広げてくれると信じています。 国籍や言葉の違いを越えて、共に働き、共に笑い、地域の暮らしを支えていく──そんな仲間を、これからも増やしていけたらと思っています。
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上里・本庄・藤岡エリア2025.6/23雨漏り対策も 瓦工事も得意です♪【雨漏りに終止符を。梅雨・台風シーズンに備える瓦工事のご案内】 いよいよ本格的な梅雨が始まりました。 これからの時期は、雷雨や台風など、突然の強い雨が増えてきます。 そうした季節の変化に備え、今こそ屋根の点検・補修工事のご検討をおすすめいたします。 特に瓦屋根のお住まいにおいては、見た目ではわかりにくい隙間や劣化が進行しているケースが少なくありません。 今回は、実際に当社で施工させていただいたお客様の事例をご紹介しながら、瓦工事の重要性についてご案内させていただきます。 【長年の悩みに、ようやく終止符】 今回ご依頼いただいたのは、T様というお客様のお住まい。 築年数が長く、風情ある立派な瓦屋根が印象的なお宅でしたが、実は10年以上前から、繰り返す雨漏りにお悩みだったとのこと。 「これまで何度か補修してもらっていたが、雨が強い日にはポタポタ音がして、気が気でない」と、ある日思い切って当社にご相談くださいました。 現地調査には、私・清水自身が伺い、信頼する瓦職人とともに屋根の状態を確認。 屋根に上がり、実際に撮影した写真をお見せしながらご説明したところ、 杉皮の間に大きな隙間が空いており、そこから雨水が入り込んでいる状況が明らかになりました。 「これは確かに雨漏りするのも仕方がないですね」とT様も納得。 ご契約をいただき、すぐに工事へと取りかかる運びとなりました。 又雹害の際、樋の保険を利用したとのことでしたが、台所にも大量の雨が新入したとのこと、 瓦の破損もあったので、再度、保険用の見積書と写真も作成させて頂き、お客様も喜んで頂きました。 【伝統と技術を融合した、現代の瓦工事】 まずは既存の瓦を丁寧に取り外し、内部に詰まっていた杉皮、板、土を取り除きます。 瓦の下には、年月を経てボロボロになった材料が残っており、雨水が吸収されてしまうことで、内部の木材まで腐食する可能性がある状態でした。 撤去後は、職人たちが丁寧に清掃し、乾燥を確認したうえで、構造用合板を新たに施工。 しっかりとした下地を作った後に、ルーフィング(防水シート)を隙間なく張り込み、防水処理を施した瓦桟を取り付けていきます。 ここで注目していただきたいのは、当社が行う現代型の瓦工事の手法です。 かつての一般的な施工では、土を詰めて漆喰で仕上げるという工法が主流でしたが、私たちは南蛮漆喰を使用。 これは、防水性・密着性・耐久性に優れ、土を使わず一体で仕上げることができます。 また、瓦を留めるために以前は使用されていた銅線も、現在は酸性雨の影響ですぐに腐食し切れてしまうため、ステンレス製の針金を使用して緊結。 より長持ちし、強風や地震にも強い施工が可能です。 【既存の瓦を活かすという選択】 T様のお住まいの屋根には、立派な鬼瓦や、青海波(せいがいは)模様の瓦が使用されていました。 こうした装飾瓦は、現在ではなかなか手に入らない貴重なもの。 T様ご本人も、「できればこの瓦をそのまま使いたい」という強いご希望をお持ちでした。 そこで、当社のベテラン瓦職人が一点一点丁寧に状態を確認し、割れやヒビのある瓦を選別・補修したうえで、既存の瓦を再利用する“葺き直し”工事を行いました。 ただ新しくするだけでなく、“良いものを残す”。それを実現できるのが、当社の職人の技術力です。 【雨風に負けない家を守るために】 こうして工事は無事完了。T様からは「もっと早く相談していればよかった」とのお言葉をいただきました。 今では、大雨のたびにヒヤヒヤすることもなく、安心してお住まいいただいているそうです。 瓦屋根は、きちんとした施工を行えば、50年、100年と持つ素材です。 しかし、下地や漆喰、留め具といった“見えない部分”の劣化に気づきにくいため、知らないうちに雨漏りが進行してしまうケースが多くあります。 梅雨、雷雨、そして台風――これからの季節に備え、まずは無料の屋根点検からはじめてみませんか? 「なんとなく気になる」「天井にシミが…」「築30年を超えている」そんな方は、どうぞお気軽にご相談ください。調査・点検・ご説明までは無料です。 三ツ星ハウジングでは、地域密着だからこその対応力で、お客様の“住まいを守るお手伝い”を全力でさせていただきます。
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伊勢崎エリア2025.6/23懇親会 暑さにまけないで♪【暑気払い開催・人で差別化する三ツ星ハウジングの夏】 先日、私たち三ツ星ハウジングでは、社員みんなで「暑気払い」を開催しました。 日頃の感謝と英気を養う意味も込めて、総勢30名が参加。 笑いあり、真面目な話あり、そして大盛り上がりのひとときとなりました。 まずスタートは、きちんとした時間から。 最初の30分間は、改めて新入社員の紹介タイム。 春に入社した皆さんも少しずつ仕事に慣れてきたこの時期、改めて一人ひとりの想いや人柄に触れる機会となりました。 また、最近新しく仲間に加わってくださったパートスタッフの皆さんの自己紹介も実施。 「子育てが落ち着いたので、地域の役に立ちたいと思って応募しました」、彼女の言葉に私たちも心が温かくなりました。 さらにこの日は、勤続年数の表彰も行いました。 会社を支えてくれた社員へ、感謝の気持ちを込めて表彰状とささやかな記念品を贈呈。 仲間からの拍手が響く中、少し照れながらも笑顔を見せる受賞者の姿に、自然と会場も和やかなムードに包まれました。 その後は、私と幹部からの今期の目標共有と、環境整備に関する説明を行いました。 「私たちは“人で差別化する”会社である」 「お客様に心から喜んでいただくためには、まず自分たちの環境や意識を整えることが大切」――そんな思いを、改めて皆さんに伝えさせていただきました。 そして、お待ちかねの“2時間”飲み会がスタート!会場のあちこちで笑い声と乾杯の声が響きます。 部署の垣根を越えたコミュニケーションが生まれ、普段はなかなか話せない人とも交流ができた貴重な時間でした。 いつも席順は、くじで決めております。 会の後半では、豪華(!?)景品をかけた「ジャンケン大会」がスタート。 笑いが絶えない真剣勝負に、応援の声や拍手が飛び交いました。 「なぜか毎年勝てない…」と嘆く社員もいれば、今年は初参加でいきなり景品ゲットした新入社員も。 こうした一体感は、やはりリアルな場ならではのものです。 一次会の後には、希望者によるカラオケ大会へ突入。 日頃見られない意外な一面が次々と飛び出し、まさに“宴は続くよどこまでも”。 さらには三次会へと流れていった方々もいたようで、体力の底力に拍手です(笑) こうしたイベントを通じて、改めて感じるのは「人の力」の大切さです。 リフォームや住宅に関わる仕事は、技術も大切ですが、最終的にお客様に信頼され、感動していただけるのは“人”。 だからこそ私たちは、社員一人ひとりの魅力を活かし、思いやりを持って行動することを大切にしています。 今後も、仲間とともに成長し続けながら、“人で差別化する”会社として、 お客様に喜んでいただけるよう努力してまいります。
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上里・本庄・藤岡エリア2025.6/16ダイヤパレス本庄 リノベーション現場見学会♪【中古マンションリノベ現場見学会@本庄ダイヤパレス 〜住民の皆さまの声から学ぶ、より良い住まいづくり〜】 このたび、当社では本庄市にある中古マンション「ダイヤパレス」の一室をフルリノベーションいたしました。 場所は2階。築年数を感じさせない、明るくモダンな住空間に生まれ変わったお部屋です。 今回は、特別に「ダイヤパレスにお住まいの皆さま」限定で完成見学会を開催。 チラシをポスティングでお届けし、実際に13組の方にご来場いただきました。 住んでいるからこそ分かるリアルなご意見や感想を直接お聞きでき、大変有意義な機会となりました。 見学会では、「音」「湿気」「防音性」など、様々なご質問・ご不安の声をいただきました。 以下に、実際に寄せられた声と、それに対する当社のリノベーション対応をご紹介いたします。 ■【線路の音が気になるという声に】 「すぐ近くを電車が通るので、室内でも音が気になる」といったお声は複数のお客様から伺いました。 そこで今回のリノベーションでは、全窓に LIXILの「インプラス」を設置。 既存の窓の内側にもう一枚窓を追加することで、空気層が音を吸収し、音の感じ方が半分程度に軽減される効果が期待できます。 実際に室内に立っていただくと、「思ったより静か」と驚かれる方も多くいらっしゃいました。 ■【北側の部屋のカビ対策について】 「北側の部屋は結露しやすく、壁にカビが生えやすい」という、住民ならではの声もありました。 そこで当社では、壁の内部に断熱材を充填し、さらに新しい壁面を施工。温度差による結露を防ぎ、カビの発生を抑える工夫を施しました。 湿気対策は、見えない部分だからこそ大切です。 安心して快適に暮らせる空間を目指しています。 ■【音楽好きな方からの「音漏れが心配」】 「音楽を楽しみたいけれど、隣室への音漏れが心配」というご意見もいただきました。 今回は、そうした方のために、簡易防音工事も実施。遮音性を高めるために、壁を厚くし、遮音材入りのパネルを採用。 さらに窓にも「インプラス」を取り入れることで、外部への音漏れと外部からの音の侵入、両方に対応した空間に仕上げました。 楽器演奏やホームシアターにも対応可能な防音性能を備えています。 ■【住民の皆さまの声は、何よりの財産】 今回の見学会を通して感じたのは、実際にその場所に暮らす方々の声の重要性です。 「ここが不便」「この点が良かった」「こういう工夫がほしい」など、 13組の皆さまからいただいた声は、今後のリノベーションに大いに活かしてまいります。 ご来場いただいた皆さま、貴重なご意見をありがとうございました。 ■【フルリノベ済のお部屋は現在ご案内中】 今回リノベーションを行ったダイヤパレスのお部屋は、来月にはご入居いただける状態です。 内装・設備は一新されており、音や湿気といった「住んでみて分かるお悩み」への対策も万全。 中古マンションでありながら、新築同様の快適性を備えた一室となっています。 本庄市内で住み替え・購入を検討中の方はもちろん、 ダイヤパレスにお住まいのご家族やお知り合いの方がいらっしゃいましたら、 ぜひ一度、現地をご覧ください。 これからも、地域に寄り添う住まいづくりを大切に、リノベーションの可能性を広げてまいります。 是非見学希望の方は、ご連絡ください。 完成した際は、きっと驚かれると思います。 特にキッチンを対面にし、パントリー・簡易防音室・ウォークインクローゼットにした 部屋は、ご好評頂けると思います。
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上里・本庄・藤岡エリア2025.6/2リクシル商品説明講習会 ♨【清掃性・ライフスタイルに合わせた新しい選択肢】 リクシル高崎ショールーム担当者によるユニットバス勉強会を開催しました 先日、リクシル熊谷ショールームの当社担当の方をお招きし、社内にてユニットバスに関する勉強会を実施しました。 今回の勉強会では、最新のユニットバスに関する情報や、実際のお客様対応の中で感じているニーズ、他社製品と比較しての特徴など、 非常に具体的で実務に直結する知見を得ることができました。 今回はその勉強会の内容を中心に、特に印象に残った「清掃性の工夫」と「若者世代に人気の“浴槽を使わないスタイル”への対応」についてご紹介したいと思います。 ■ユニットバスの進化は「清掃性」にあり 今回、担当者の方が最も強調されていたのが「清掃性の高さ」でした。 多くの住宅設備メーカーが機能性やデザイン性をアピールする中で、リクシルでは「毎日使う場所だからこそ、掃除のしやすさが一番大事」という考え方に基づいた 開発を行っているとのこと。 特に印象的だったのは以下の点です。 • 壁や床の水はけの良さ:リクシルのユニットバスでは、水はけの良い床材を使用し、カビの発生しやすい“水が残る環境”をできるだけ排除する工夫がされています。 日々のお手入れが楽になることはもちろん、家全体の衛生環境にも良い影響を与えます。 • パーツの脱着が簡単:換気口や排水口カバーなども簡単に取り外しできる構造になっており、細かい部分までしっかり掃除ができるよう配慮されています。 こうした清掃性の高さは、お客様からの満足度にも直結するポイントであり、施工店としても自信を持っておすすめできる要素だと改めて実感しました。 ■“湯船に浸からない”ライフスタイルへの対応:バストープという選択 もう一つ、非常に興味深かったのが「バストープ(Bath-Tope)」というスタイルの紹介です。 このバストープとは、若い世代を中心に広がっている「日常的には湯船に浸からないが、たまに入りたくなる時だけ使いたい」というニーズに応えた新しいバススタイルです。 従来のように常に浴槽を備えたバスルームではなく、普段はシャワーのみで済ませる人のために、必必要な時にだけ浴槽を設置してお湯に浸かる、という使い分けが可能です。 浴槽を使わない時はスペースが広くなるため、浴室の空間効率を上げることができます。 この発想は、単に省スペース・省エネルギーという視点だけでなく、ライフスタイルの多様化に応える柔軟な住宅設計という意味でも非常に価値のある提案だと感じました。 実際、若い共働き夫婦や単身者など、毎日忙しい生活を送っている方にとっては、浴槽の掃除や追い炊きの手間を省けることは大きなメリットです。 その一方で、「今日は疲れたから、湯船にゆっくり浸かりたい」と思った時にも使える仕様になっているため、暮らしの幅が広がります。 ■学びを通して見えてきた提案のヒント 今回の勉強会を通じて、私たちは単に商品知識を深めただけではなく、「お客様の暮らし方をどう読み解くか」という視点の重要性を再確認しました。 一見すると単なる設備の違いのように思えるかもしれませんが、その背景には「家族構成」「生活リズム」「掃除の負担」「エネルギー効率」など、 さまざまな暮らしの要素が複雑に絡んでいます。 私たち工務店の役割は、そうしたお客様一人ひとりの状況をしっかりとヒアリングし、最適な商品を選ぶだけでなく、 その使い方までイメージできるようにサポートすることだと、改めて感じました。 ■まとめ:進化するユニットバスに、私たちの提案力も進化を ユニットバスは、日々進化しています。 特にリクシルのように「清掃性」や「ライフスタイルの変化」に真摯に向き合っているメーカーの製品は、お客様にとっても、私たち施工店にとっても非常に心強い存在です。 今後、リフォームや新築のご相談をいただく際には、こうした学びを活かし、お客様の暮らしに本当にフィットするご提案ができるよう、 スタッフ一同、引き続き学びを深めてまいります。
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伊勢崎エリア2025.6/2歴史発表会 期待の新人♪先日、当社に4月に入社したばかりの新人スタッフ3名が、社内で「三ツ星ハウジングの歴史発表会」を行ってくれました。 まだ入社して間もない彼らが、「自分たちの働く会社をもっと深く知りたい」 「社員の皆さんにも、改めて三ツ星ハウジングの成り立ちを伝えたい」という想いを持ち、自ら企画し、準備を重ねてくれたこの発表会。 その姿勢、そして発表の内容に、思わず胸が熱くなる時間となりました。 ■70年以上続く「大橋材木」からの歴史を、しっかりと紡いでくれた 今回の発表では、私たち三ツ星ハウジングのルーツでもある「大橋材木店」からはじまり、住宅建築業への転換、 地域に根ざした工務店としての挑戦、リフォーム事業への拡大など、 70年以上にわたる会社の歴史を、彼らなりの視点で丁寧にまとめてくれました。 ただ事実を淡々と伝えるのではなく、ところどころにユーモアも交えながら、 聞き手を楽しませつつ、しっかりとポイントを押さえた構成には、思わず「新人とは思えない!」という驚きと感動がありました。 彼らが夜遅くまで残って、何度も練習をしていた姿を思い出します。 自分たちの手で会社の歴史を語るというのは、決して簡単なことではありません。 それを自らの言葉で、一生懸命伝えようとしてくれたことに、私たち既存スタッフも心を打たれました。 ■改めて「この会社が好きだ」と思える時間に 発表を聞いていた社員たちからは、発表後にこんな声があがっていました。 「自分が入社した時のことを思い出した」 「会社の歴史を、改めてちゃんと知ることができて嬉しかった」 「自分も、もっといい仕事ができるように頑張ろうと思った」 新人の真剣な眼差しと、言葉の一つ一つに込められた気持ちが、 きっと皆の心に響いたのでしょう。私自身も発表を聞きながら、 これまでの道のりを振り返ると同時に、会社という存在が、 こうして人と人の想いによって育まれてきたのだと、しみじみ実感しました。 特に印象的だったのは、「大橋材木の時代、木の重さに負けそうになりながらも汗だくで運んでいた先代たちの姿」や、 「一軒一軒、地元のお客様の家に足を運びながら信用を積み重ねていった時代」など、 私たちが大切にしている「地域密着」のルーツが語られていたことです。 ■代表としての想い、新たに この発表会を経て、私は三ツ星ハウジングの代表として、改めて心に誓ったことがあります。 それは、「今いる社員たちの幸せのために、この会社をもっとよくしていこう」ということ。 仕事を通じて成長できること、仲間と助け合いながら困難を乗り越えていけること、 そして何より、「ここで働けてよかった」と思えるような会社であること。 そのために、私自身が何をすべきか、何を変え、何を守っていくべきかを、 これからも自問し続けていきたいと感じました。 三ツ星ハウジングは、まだまだ発展途上の会社です。 しかし、その成長の源は「人」です。 新人スタッフが会社の歴史を語ってくれたように、一人ひとりが「この会社の未来の担い手」として自覚を持ち、動いてくれる。 その姿こそが、これからの三ツ星ハウジングの力になると確信しています。 ■未来に向かって、私たちは進み続けます 今回の歴史発表会は、ただの社内イベントにとどまらず、社員同士の心を結び、 会社への誇りと絆を再確認する時間となりました。 このような機会を作ってくれた新人スタッフの3人には、心から感謝しています。 ありがとう。 私たちはこれからも、地域のお客様にとって「頼れる存在」であり続けるために、 そして社員一人ひとりが「誇りを持てる会社」であり続けるために、努力を重ねてまいります。 未来の三ツ星ハウジングは、今ここにいる私たちの手でつくられていきます。 その一歩一歩を、皆で力を合わせて踏みしめながら、これからも共に進んでいきましょう。
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上里・本庄・藤岡エリア2025.6/2結婚式に参加 ㊗【人との縁が、すべての原点】 経営コンサルタント田中さんの結婚式に参列して感じたこと 先日、いつも三ツ星ハウジングがお世話になっている経営コンサルタント・田中さんのご結婚式にご招待いただき、参列してまいりました。 田中さんは、3年前に独立し、現在はお一人で経営コンサルタントとして活動されている30代の方です。 当社では人材支援や経営のアドバイスなど、日頃からさまざまな形で力を貸していただいており、私たちにとってとても信頼の厚いパートナーのひとりです。 挙式が行われたのは、東京・白金台にあるシェラトン都ホテル東京の美しい教会。品格と落ち着きのある会場に、田中さんと新婦さんの晴れ姿がとても映えていて、心から温かい気持ちになれる素晴らしい式でした。 ■「田中のために、ありがとう」 この日、式には田中さんの前職である「シンミドウ」社の代表や社員の方々も参列されており、式場では懐かしい再会の場面もいくつか見受けられました。 そのシンミドウの代表の方が、私にこう声をかけてくれました。 「清水さん、今日は田中のためにありがとう。」 短い言葉ではありますが、その一言には、田中さんに対する深い信頼と愛情、そして今も変わらず見守っているという温かさが込められているように感じました。 また代表としての配慮を学ばせて頂きました。 かつての職場の上司や同僚、仲間たちからこれほど祝福される人が、果たしてどれほどいるでしょうか。 独立してからも関係を大切にし続け、仕事上のつながりだけでなく、「人としてのつながり」を築いてこられた田中さんの姿勢には、心から尊敬の念を抱きました。 ⸻ ■人間性がつくる信頼の輪 改めてこの結婚式で強く感じたのは、「人は人によって支えられている」という事実でした。 起業して一人で活動している田中さんにとって、日々の仕事や判断の積み重ねはすべて自己責任。 その中で、誰かに頼ったり、意見を求めたりすることは簡単ではないはずです。 それでも、こうして多くの人たちに祝福されているという事実は、田中さんが普段からいかに誠実に、真摯に人と向き合っているかの証だと思います。 式の途中、新婦と新郎のエピソードが紹介される場面がありましたが、そこでも田中さんの「他人のために動ける人柄」や「常に感謝を忘れない姿勢」が話題に上がっていました。 人は、仕事の成果や地位ではなく、「どんな人間であるか」が最後に問われるものなのだと、あらためて深く考えさせられました。 ⸻ ■会社もまた、人の集合体である 田中さんの姿を見ていて、自然と私たち三ツ星ハウジングのことを思い浮かべました。 私たちの会社もまた、人と人とのつながりによって支えられ、成り立っています。 お客様、職人さん、協力会社の方々、そして社員のみなさん。誰かひとりが欠けても、今の私たちは存在していません。 特に住宅やリフォームといった「人の暮らし」に深く関わる仕事では、信頼や人間性こそが最も重要な基盤になります。 どれだけ技術が優れていても、どれだけスピードがあっても、「この人に頼みたい」と思っていただけなければ、仕事は生まれません。 だからこそ、私たちも日々の仕事を通じて、「人としてどうあるか」を常に問い直しながら、お客様にも、仲間にも、地域にも信頼される会社でありたいと強く思いました。 ⸻ ■結婚という節目が教えてくれた「縁の力」 結婚式というのは、人生の一つの節目ですが、それは同時に、その人がこれまでどう生きてきたかが表れる場でもあると思います。 今回の田中さんの結婚式は、まさにそのことを体現するような式でした。 新郎新婦を祝福する多くの人たちの笑顔、涙、言葉。 そのすべてが、「この二人ならきっと大丈夫」と思わせてくれるものでした。 同時に、人は縁によって成長し、縁によって未来を拓いていくのだと、強く感じました。 良い人と出会い、良い時間を過ごし、良い影響を受ける。その積み重ねが、人の人生や仕事を豊かにしてくれるのです。 ■これからも「縁を大切にする会社」でありたい 田中さん、ご結婚、本当におめでとうございます。 そして、これからの人生に幸多きことを、心より願っております。 私たち三ツ星ハウジングも、こうして素晴らしいご縁をいただけていることに感謝しながら、これからも一つ一つの出会いを大切に、地域に根差した「人が主役の会社」であり続けたいと思います。 ご縁を大切にすること。 信頼される人間であること。 そして、感謝を忘れずに歩むこと。 その姿勢を胸に、これからも歩んでまいります。
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伊勢崎エリア2025.5/19ゴールデンウイーク第2段♪■氷見市で出会った漫画ロードの世界 氷見市の街中を歩いていると、突如として〈忍者ハットリくん〉の大きな看板やキャラクター人形が至る所に現れました。 よく見ると、ここは藤子不二雄Ⓐ先生ゆかりの「漫画ロード」。 小学生の頃、毎週欠かさず観ていたアニメのワンシーンが蘇り、思わず足を止めてしまいました。 当時はただ「面白い!」と夢中になっていただけでしたが、今となっては懐かしさが胸にしみ、ノスタルジーの渦にどっぷり。 ただ子どもは、全く興味がありませんでしたが。やはり世代の違いでしょうか? ―――――――――――――――――――― ■七尾市の清伯祭で渋滞に遭遇 続いて訪れた七尾市では、思わぬハプニングが。 まさかの大渋滞に巻き込まれたのです。 車内ラジオからは「数年ぶりに開催された清伯祭が原因」とのアナウンス。 地元の人々が心待ちにしていたこの伝統行事は、山車の巡行やお囃子(はやし)の賑やかさが特徴で、祭りの活気が久々に街を包んでいました。 私たちも少しだけ渋滞を抜けて徒歩で見学。 祭りの力強さと、そこに息づく地域の絆を改めて実感しました。 一方で、まだまだ震災の爪痕が色濃く、工事中の建物やブルーシートがかかった屋根を多く見かけ、復興の長い道のりを感じさせられました。 ―――――――――――――――――――― ■黒部の宿「ホテル黒部」で感じた“おもてなし” 3回目の滞在となる黒部の「ホテル黒部」は、私たち家族にとってもはや“もう一つの我が家”。 到着すると、テーブルの上には女将さん直筆の「ご宿泊へのお礼」レターが置かれていて、その温かい心遣いに旅の疲れが一気に癒されました。 夕食時には女将さん自らが各テーブルを回り、地元食材をふんだんに使った料理のひと品ひと品を丁寧に解説。 ビジネスホテルでは味わえない“繰り返しのご挨拶”と“親しい会話”が、ここでは何よりのサービスだと感じます。 小さなホテルだからこそできる、細やかなホスピタリティに感動し、また必ず戻ってきたいと思わせてくれる場所です。 ―――――――――――――――――――― ■お決まりの黒部峡谷トロッコ列車 旅の締めくくりは、黒部峡谷トロッコ列車。ホテル黒部の女将さんが、ホテルベランダから大きな旗を振って「いってらっしゃい!」と見送ってくださいました。 旗と笑顔の演出は、私たちが毎度感動を覚える「伝統のサービス」。 渓谷の絶景をゆったりと眺めながら、「また明日から頑張ろう」というエネルギーが全身に満ちていくようでした。 ―――――――――――――――――――― 今回の富山第2弾も、氷見の漫画ロードで過去を懐かしみ、 七尾の祭りで現在の息吹を感じ、黒部で人の温かさに触れる…と、旅の一瞬一瞬が家族の思い出となりました。 仕事に戻るとき、人はしばしば「また明日から」と気持ちを新たにしますが、こうした旅の体験こそが、私たちの原動力になっているのだと改めて実感。 次はどこへ行こうか、家族で相談しながら、また新たな旅のプランを練りたいと思います。