先日、研修の一環として香川県にある株式会社村上製作所様へベンチマーキングにお邪魔してきました。
今回はその素晴らしい体験と、そこで得た気づきを皆様にシェアしたいと思います。
◆ 世界を支える技術力と「おもてなし」の心
村上製作所様は、クレーンやフォークリフトで世界的なシェアを誇る「タダノ」様の油圧シリンダーなどを製造されている、日本屈指の技術力を持つ企業です。
従業員数は約200名。
工場に一歩足を踏み入れて、まず驚かされたのは「挨拶」でした。
日本人スタッフの方はもちろん、多くの外国人スタッフの方々も、
作業の手を止めて私たちに清々しい挨拶をしてくださるのです。
言葉にするのは簡単ですが、200名規模の組織で徹底されている姿に、
村上製作所様の教育の深さと、働く皆さんの誇りを感じました。
◆ 言葉の壁を越える「色」と「仕組み」
多くの外国籍スタッフが活躍する現場では、独自の工夫が随所に見られました。
• 視覚的な工夫: 掲示物にはひらがなを併記し、誰にでも伝わる大きな文字を採用。
• 色の言語化: 床が細かく色分けされており、「どこに何を置くか」「どこが通路か」が直感的にわかるようになっています。
まさに「色は言葉」。
言語が違っても、ルールが共通認識として根付いている仕組みは、
リフォーム現場の安全管理や品質向上にも直結する、非常に学びの多いポイントでした。
◆ 創業80周年の重みと、未来への投資
大きな山を切り崩して造られたという広大な工場は、隅々まで清掃が行き届き、整然としていました。
創業80周年を迎えられた同社は、最新の工作機械を積極的に導入し、生産性を極限まで高めておられます。
「売上が大きい会社には、それだけの大きな仕組みがあり、それを動かす『人』が育っている」
この当たり前でいて難しい真理を、目の当たりにすることができました。
私たち三ツ星ハウジングも、この規模感と志を見習い、より強固な組織づくりに邁進していかねばと心を新たにしました。
◆ 香川の食文化に触れて
視察の後は、香川の郷土料理を堪能させていただきました。
香川といえば「讃岐うどん」が有名ですが、地元で愛される「一鶴(いっかく)」の骨付鳥*も絶品!スパイシーでジューシーな鶏肉を囲みながらの懇親会は、村上製作所様の温かな社風を感じる最高の時間となりました。
最後に
今回のベンチマーキングで学んだ「徹底した挨拶」「誰にでもわかる仕組みづくり」「生産性を高める設備投資」。これらはすべて、お客様に最高の価値を届けるために不可欠な要素です。
今回いただいた刺激を、三ツ星ハウジングのサービス向上に必ず活かしてまいります。群馬・埼玉の皆様に「やっぱり三ツ星にお願いしてよかった」と言っていただけるよう、これからも進化し続けます!