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環境整備 さらなる進化♪

2025/06/30(月) NEW
【数字で振り返り、数字で進む──環境整備研修で見えた「これから」】

先日、三ツ星ハウジング株式会社では、恒例となっている「環境整備の振り返りと目標設定」の社内研修を実施しました。
これは、社内の各部門がこれまでの取り組みを改めて確認し、次の行動につなげていくための大切な時間です。
今回は、今まで以上に“数字”を意識することがテーマとなりました。

これまでの環境整備では、整理整頓や業務効率化など目に見える改善を中心に進めてきましたが、
今回は「成果につながる行動とは何か?」という問いを、
数字を通して可視化し、各部門がより具体的な目標を立てていく流れとなりました。

特に営業部門では、お客様との関係性に焦点をあて、「OB率(過去にご契約いただいたお客様が再びご相談くださる割合)」の向上と
「契約率」の引き上げが課題として掲げられました。
数字に向き合うということは、自分たちの現在地を正確に知ることでもあります。
OB率が低いということは、まだ信頼や満足が充分に届いていない可能性があるということ。
そこで出てきたのは「お客様目線で考え、お客様が良いと思うことを実行する」という原点回帰の言葉でした。

 
 
 
お客様にとっての“良いこと”とは何か──それは、営業の押し付けではなく、寄り添い、耳を傾け、丁寧に説明し、安心して決断していただけるプロセスを提供すること。 今回の研修では、ただ数字を追いかけるのではなく、「数字の裏にあるお客様の感情」にも目を向けようという共通認識が生まれたことが、大きな収穫となりました。 また、各部門からもさまざまな発表がありました。 工務部では工事の品質や納期遵守率、事務部門では書類のミス削減やお客様対応スピード、管理部では安全対策の実施率など、 すべての行動に数字を伴わせることで、より明確な成果の指標が示されました。
そして最後には、社長自ら全体の発表を確認・チェック。 単なる形式的な発表で終わるのではなく、それぞれの報告に対して的確なコメントやアドバイスがありました。 「やはり大切なのは、結果を出すこと。 そしてその結果が最終的に“お客様の喜び”につながること」──この社長の言葉が、全員の心に深く刻まれた時間となりました。 今回のような全社的な研修は、単に一日だけの行事ではなく、その後の行動と結果で意味を持つものです。 数字を見つめ、そこから課題を読み解き、行動を変える。 そしてまた数字で振り返り、改善を積み重ねていく。 このPDCAのサイクルを丁寧に回すことで、私たち三ツ星ハウジングは「地域に選ばれる会社」として、さらにお客様に信頼される存在になっていきたいと考えています。 最後に、今回の研修を通して改めて感じたこと。 それは、「数字は冷たいものではない」ということです。 数字は、お客様の声の集積であり、私たちの努力の結果です。 だからこそ、これからも数字に真摯に向き合い、その先にある“笑顔”を目指して、全社員で取り組んでまいります。
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