伊勢崎
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ゴールデンウイーク第2段♪

2025/05/19(月) 
■氷見市で出会った漫画ロードの世界
氷見市の街中を歩いていると、突如として〈忍者ハットリくん〉の大きな看板やキャラクター人形が至る所に現れました。
よく見ると、ここは藤子不二雄Ⓐ先生ゆかりの「漫画ロード」。
小学生の頃、毎週欠かさず観ていたアニメのワンシーンが蘇り、思わず足を止めてしまいました。
当時はただ「面白い!」と夢中になっていただけでしたが、今となっては懐かしさが胸にしみ、ノスタルジーの渦にどっぷり。
ただ子どもは、全く興味がありませんでしたが。やはり世代の違いでしょうか?

―――――――――――――――――――― ■七尾市の清伯祭で渋滞に遭遇 続いて訪れた七尾市では、思わぬハプニングが。 まさかの大渋滞に巻き込まれたのです。 車内ラジオからは「数年ぶりに開催された清伯祭が原因」とのアナウンス。 地元の人々が心待ちにしていたこの伝統行事は、山車の巡行やお囃子(はやし)の賑やかさが特徴で、祭りの活気が久々に街を包んでいました。 私たちも少しだけ渋滞を抜けて徒歩で見学。 祭りの力強さと、そこに息づく地域の絆を改めて実感しました。 一方で、まだまだ震災の爪痕が色濃く、工事中の建物やブルーシートがかかった屋根を多く見かけ、復興の長い道のりを感じさせられました。 ―――――――――――――――――――― ■黒部の宿「ホテル黒部」で感じた“おもてなし” 3回目の滞在となる黒部の「ホテル黒部」は、私たち家族にとってもはや“もう一つの我が家”。 到着すると、テーブルの上には女将さん直筆の「ご宿泊へのお礼」レターが置かれていて、その温かい心遣いに旅の疲れが一気に癒されました。 夕食時には女将さん自らが各テーブルを回り、地元食材をふんだんに使った料理のひと品ひと品を丁寧に解説。 ビジネスホテルでは味わえない“繰り返しのご挨拶”と“親しい会話”が、ここでは何よりのサービスだと感じます。 小さなホテルだからこそできる、細やかなホスピタリティに感動し、また必ず戻ってきたいと思わせてくれる場所です。
―――――――――――――――――――― ■お決まりの黒部峡谷トロッコ列車 旅の締めくくりは、黒部峡谷トロッコ列車。ホテル黒部の女将さんが、ホテルベランダから大きな旗を振って「いってらっしゃい!」と見送ってくださいました。 旗と笑顔の演出は、私たちが毎度感動を覚える「伝統のサービス」。 渓谷の絶景をゆったりと眺めながら、「また明日から頑張ろう」というエネルギーが全身に満ちていくようでした。
―――――――――――――――――――― 今回の富山第2弾も、氷見の漫画ロードで過去を懐かしみ、 七尾の祭りで現在の息吹を感じ、黒部で人の温かさに触れる…と、旅の一瞬一瞬が家族の思い出となりました。 仕事に戻るとき、人はしばしば「また明日から」と気持ちを新たにしますが、こうした旅の体験こそが、私たちの原動力になっているのだと改めて実感。 次はどこへ行こうか、家族で相談しながら、また新たな旅のプランを練りたいと思います。

 

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