2025年4月21日、三ツ星ハウジング株式会社は、五州園にて「2025年度 経営計画発表会」を開催いたしました。 当日は、群馬銀行支店長様、りそな銀行副支店長様をはじめ、多くの協力業者様方にご出席いただき、総勢約70名の皆様にお集まりいただきました。 ご多忙の中お時間を割いてご参加くださった皆様には、心より感謝申し上げます。
現在、時代は大きな転換期を迎えています。 ライフスタイルの多様化に伴い、住宅に対するニーズも大きく変わってきました。 その中で私たちは、「トレーラーハウス」という新たな住まい方に注目しました。 トレーラーハウスは、住まいだけでなく、店舗、オフィス、別荘、災害時の仮設住宅など、さまざまな用途に活用できる可能性を秘めています。 コンパクトでありながら快適性を追求した空間づくりを行い、多様なニーズに応えられる製品開発に取り組んでまいります。
さらに、深刻化する「空き家問題」への対応も、私たちの新たなミッションです。 日本全国で社会問題となっている空き家の増加。 地域の景観や安全性の面でも無視できない課題となっています。 三ツ星ハウジングでは、空き家のリノベーションを通じて、使われなくなった住宅に新たな命を吹き込み、地域再生に貢献していきます。 リノベーションにより、賃貸住宅や店舗、シェアハウスなど新たな活用方法を提案し、地域経済の活性化に寄与してまいります。
経営計画発表会終了後には、第二部で懇親会も開催いたしました。 立食形式の懇親会では、参加者全員でボールを使ったゲームを楽しみ、大いに盛り上がりました。 発表会とは異なり、あくまでこちらは、堅苦しい差はなく、笑いもありの場をあえて演出しております。 ゲームでは勝者に賞金を贈呈し、最後まで笑顔あふれる時間となりました。 普段はなかなか交流できない他業種の方々とも意見交換ができ、今後の連携強化に向けて大変有意義なひとときとなりました。
2025年度はすでに4月からスタートしています。 今期は「全員必死で取り組む」ことを合言葉に、社員一人ひとりがそれぞれの役割を果たし、目標達成に向けて邁進してまいります。 これまで以上に地域貢献・社会貢献を意識し、三ツ星ハウジングは「社会に必要とされる会社」を目指します。 私たちは、住宅を通して「人の暮らし」を豊かにすることを使命としています。 その使命を胸に、今後も時代の変化を的確に捉え、チャレンジを続けながら、お客様や地域社会に貢献していきます。 これからの三ツ星ハウジングに、ぜひご期待ください。 そして、引き続き皆様のご指導・ご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。