12月25日、三ツ星ハウジングのスタッフとキリン不動産の皆さんで、マイクロバスを借り、 横浜インターコンチネンタルホテルのビュッフェと横浜散策を楽しむ日帰り旅行を行いました。 目まぐるしい日々の中で、こうしたリフレッシュの時間はとても貴重で、楽しいひとときを過ごすことができました。 広島尾道特集の絶品ビュッフェ 横浜インターコンチネンタルホテルでのランチビュッフェは、広島尾道をテーマにした特集が開催されていました。 会場に入った瞬間から美味しそうな香りが漂い、期待感が高まりました。 中でも「牡蠣のフライ」は絶品で、衣はサクサク、中はジューシーで、口に入れた瞬間に広島の恵みを感じることができました。 また、尾道ラーメンもいただき、その濃厚な醤油スープと麺の食感に満足しました。 参加者の間で特に評判だったのはローストビーフです。 こちらは広島フェアとは直接関係がないかもしれませんが、その柔らかさと風味に舌鼓を打ったスタッフが多かったです。 自由散策と「日本丸」の資料館へ ビュッフェの後は、各自自由散策となりました。 私は息子のリクエストで「日本丸」の資料館を訪れることにしました。 息子のお目当ては、資料館のお土産コーナーで販売されている「シップ6」という商品でしたが、思いがけない収穫もありました。 資料館で対応してくださったスタッフの方から、原三渓さんについてのお話を伺うことができました。 原三渓さんは生糸産業で莫大な富を築いた人物であり、震災後の横浜復興にも多大な貢献をされた方です。 その功績を知り、感銘を受けました。 また、原三渓さんが当社の隣町である埼玉県神川町のご出身であることを知り、さらに親近感が湧きました。 地元出身の偉人が日本の復興に大きく貢献したことを知ると、誇らしい気持ちになります。 ただ、息子はお土産の「シップ6」を手に入れることが目的だったため、資料館での滞在はそこそこに切り上げることになりました。 それでも、スタッフとの会話を通じて地元の歴史とつながりを感じられたのは大きな収穫でした。 バスでのレクリエーションとリフレッシュ 帰りのバスでは、スタッフ同士でのレクリエーションを楽しみながらリラックスした時間を過ごしました。 普段は仕事の現場で忙しく動き回ることが多い私たちですが、このようにオフの時間を共有することで、普段とは違う一面を見たり、新たな気づきを得たりすることができました。 移動中の会話や笑いの中で、チームの絆がさらに深まったように感じます。 遊びも仕事も全力で 今回の横浜での旅行を通じて、改めて「遊びも仕事も全力で取り組む」ことの大切さを実感しました。 普段の忙しい日常を少し離れて、新しい経験や人とのつながりを持つことで、心がリフレッシュされ、また仕事へのモチベーションも高まります。 広島の美味しい料理、歴史的な人物との新たな出会い、そして仲間との楽しい時間。 これらすべてが一日の中で詰まっており、とても充実した時間を過ごすことができました。このようなイベントをきっかけに、これからも仲間とともに仕事にも遊びにも全力で取り組んでいきたいと思います。 年末の慌ただしい時期ですが、皆さんもぜひ少しの時間を使ってリフレッシュする機会を作ってみてはいかがでしょうか。 きっと新しい発見や気づきがあるはずです!
追伸 残念ながら、食事に夢中で美味しい料理や食事風景を撮れませんでした。
皆様是非、行って確かめてください。海も見える素敵な部屋です。
接客も最高です。