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【スタッフ発信! お役立ち情報ブログ】建築の単位の話

2023/08/22(火) 

リフォームアドバイザーの筒井です!

 

 

最近、TBSドラマのVIVANTを好きで観ております!堺雅人さん主演で豪華キャストでめちゃくちゃお金が掛かっている壮大なドラマです。とてもスピーディで面白くいろいろと考察や推理をしたくなるようなドラマなので毎週が楽しみです。とってもおすすめです。

 

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今日は建築の単位についての話です。

 

 

 

私もこの業界に入ってきて知ったり覚えたりしたのですが、建築業界独特の単位があります。学生時代に習った〇〇mm、〇〇cm、〇〇m とかメートルを基準とした単位ではなく〇尺とか〇寸、〇分といった昔の単位が今でも使われております。

 

 

 

この業界に入ると最初に覚えることになります。この単位が分からないと大工さんとまともに会話ができません。

 

 

1尺・・・303㎜

3尺・・・909㎜(一般的には910㎜として計算)=0.5間

6尺・・・1,820㎜=1間

9尺・・・2,730㎜=1.5間

12尺・・・3,640㎜=2間

規則性があるので一度覚えれば簡単なのですが覚えるまでは少し時間がかかります。

また、面積についても㎡ではなく坪で表現をすることが多々あります。

1間(6尺)×1間(6尺)=1坪

1坪=約3.3㎡ 坪から㎡に換算するときは0.3025を割ると出ます。逆は掛け算

 

 

 

また、昔話で一寸法師がありますがその一寸とは単位のことで一寸は1尺の10分の1となり30.3㎜となり、約3cmの大きさだったのだと分かります。

それよりも小さい単位は分(ぶ)であり、1分は一寸の10分の1(約3mm)となります。

 

 

 

在来工法では尺モジュールといって現在でも昔の単位が標準で使われております。建築資材等もこの単位で販売していることが多いです。ハウスメーカーなどはメーターモジュールといってメートル換算の建物もあります。

 

 

 

一度、自宅の建築図面を見てみると910mmや1,820mmのグリッドになっていると尺モジュールです。その場合は柱の芯から柱の芯までの間隔が910mmだったり1,820mmだったりします。実際壁等を貼りますので内寸は760mmや1650mmくらいになります。部屋を広げたいな、増築したいなって場合はこの寸法の基準で考えていく必要がありますので設計士等プロの意見を聞きながらリフォーム計画を作ることをお勧めします。

 

 

リフォームアドバイザー若手2人を隠し撮り(笑)男の子も女の子も頑張ってます。

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